2005-04-05 18:32:33

舞ーHiME「shining☆days」 [ 舞-HiME ]

舞-HiMEコミックアンソロジースタジオディーエヌエーこのアイテムの詳細を見る

 最終回です。
 HiME達は次々と倒れ、残ったのは、舞衣と命だけ。最後の決着というか、命は敬愛する兄のために、舞衣は戦いをやめさせるために?、それともすべての力を手に入れて拓海を生きかえらせるため?(違うよね)に戦います。
 命は舞衣に向かって弥勒を振りかざしますが、舞衣は命の攻撃を防ぐだけ。攻撃してこない舞衣では、兄の命令を遂行することができず、差し違えることすらできない命は、舞衣に「本気になれ!」と叫びます。
 舞衣は、戦いの手を止め「ごめんね、命。あたし色んなこと、分かってなかった。命のことも、私自身のことも。教えて、どうしてあの時、泣いてたの?」と、心にわだかまっていることを言葉にして、命と心を通い合わせようとします。
 兄への思いと、舞衣への思いの板挟みにあい、苦しみながら舞衣に攻撃を続ける命ですが、そんな中、黎人は舞衣に最後の問いを投げかけます。
 「最後にもう1度聞くよ、舞衣さん。僕と新しい世界を作ろう」。「もしあたしがイエスと答えたら、命はどうなるの?」。「喜んで君の手にかかるさ。だろ?、命」。「はい、兄上」。「絶対に嫌よ!、そんなの」。「どうして?。君と僕で、思い通りの世界が作れるんだよ」。「誰かの思い通りの世界なんて、気持ち悪いだけ。そんなもの、私いらない!」。
 絶対拒否の舞衣。そうでしょうね。舞衣に、思い通りの世界を作りたいなんて野心はなさそうですもん。舞衣の望みは、みんなが仲良く普通の生活を送ること。好きな人と幸せになること。そんな平凡な幸せが望みの舞衣に、「思い通りの世界を作ろう」って言われてもねえ。「わたし、そんなものに、きょーみ、ないしー」とか言われそう。

 その辺のリサーチが、黎人にはできてないんじゃないの?。舞衣にそんなこと言ったって、拒否されることくらい分かりそうなものですが、やはり巨乳の魅力に負けたのか?。それなら分かるけど。
 黎人は、なぜそんなにまで舞衣にこだわるの?。いいじゃん、命で。かわいいじゃないか、オッパイはないけど、そのうち成長すれば大きくなるかも。明るく元気な命と、新しい世界を作っちゃえよ。兄と妹が作る禁断の世界。かなりヤバげな世界になりそうですね。

 ならば、だれなら黎人と一緒に世界を作り直せるのか?。なつき?、興味なさそう。静留?、オトコ嫌い!。奈緒?、メチャクチャな世界になりそう。詩帆?、私はお兄ちゃんがいいの!。碧?、愛と正義の世界が作れそうだけど、尻に敷かれそう。碧はいいかも。シスターもよさそう。きっと愛と慈愛に満ちた世界を作ってくれるかも。アリッサ?、血も涙もない世界になりそう。雪之?、ああ、いいかも。黒曜の君に反抗せず、陰で内助の功を果たしてくれそう。でも弱いんだよね。とても戦いに生き残るのは無理ですね。他のメンバーは、好きな男がちゃんといるし、新しい世界なんて、興味なさそう。
 男と女で新しい世界を作るのは、難しそうですね。黎人も「まったく、女って生き物は・・・」と、つい本音を口にします。黎人君、それを言っちゃあおしまいよ。私もね、たとえ心でそう思っていても(仮定の話ですよ!)、その言葉がのどまで出かかっていても、言わずにグッと我慢してるんですよ。
 それを言ったらね、どーしよーもなくなるの。世界は男と女でできていて、両方の違った性質が、うまくお互いを補い合って、成り立っているのです。男の考えだけで世界ができたら、それこそ戦争ばっかりやってて、ひどい世界になりそうです。それに楽しくないでしょ。男ばっかりの世界なんて。
 女の考えばかりの世界でも、ダメ。やっぱり両方いないとダメだから、黒曜の君と水晶の媛がいるんじゃないの。

 番組冒頭で深優が開放した真白の魂?が、いままで消えてしまったHiMEや想い人達を、墓の下から掘り起こしてきました。
 どうしても戦うことができずに、エレメントを消して命を迎え入れる舞衣。こらえきれず命も舞衣に抱きつきます。(ああ、ええ話や)。
 そんな二人に怒りの刃を向ける黎人。ここで、生き返ったゾンビ楯が立ち向かいます。
 さらに生き返ったHiME達が軍団となってやってきます。黒曜の君も黎人から幽体離脱して、姿を現します。弥勒に浮き上がる目がその印。
 ここからあとは、だんだんギャクモードになってきて、大団円に向かって突き進んでいきます。もうなんでもOK、細かいこと気にすんな!って感じ。
 HiME戦隊は、媛星を消しちゃうし、カグツチの口に刺さっていた剣は消えて、余計な物がなくなったカグツチは、パワー全開で弥勒ごと黒曜の君を吹き飛ばしてしまいました。
 凪も一緒に消えるのかと思ったら、すごい顔で叫んで、「やっちゃったよ、あの子達。こうならないように段取りしてきたのに」。なんか拍子抜け。
 
 「舞衣、戦いはもう終わったから、舞衣は泣かなくて済む。私は笑っている舞衣が好きだ。やっぱり、好きというのはいいな。舞衣」。目を閉じて、顔、ガックリ。つないでいた手から力が抜けて・・・死ぬのか?、死ぬのか〜、命?。
 でも、先程からのギャグ・モードと、都合良く全員墓の下から復活したのを見ているから、いまいち悲しみに浸れません。どーせ、なんかあるに違いない。ありました。ただ腹が減って目が回っただけ。誰も死んだなんて言ってねーぞ。
 
 あとはもうギャグ・モード全開。みんな生き返って、すべて丸く収まって、みんな仲良し。舞衣と楯はキスしようとするし、命はひっくり返って視聴者サービスしようとするし。舞衣、止めるなよ!。拓海の手術は成功するし、碧はインディー・ジョーンズ張りに遺跡の発掘しまくってるし、雪之は風紀委員を襲名するし、二三は理事長になってるし、遥は校舎の工事で大儲けするし。
 なつきは「自分を探しにでかける」なんてカッコつけて旅に出ようとしますが、迫水の厳しい一言。「出席日数が全然足りません。補習を受けないと、また一年生からやり直しになります。旅になんか出ている場合じゃありません」。眼鏡がキラリーンと光り、絶対許さないとの、教師の威厳を感じます。
 神をも恐れぬ、アリッサ、奈緒、深優の3人は、なぜかシスターに。こんな恐ろしい教会には行きたくありません。悪魔教の総本山ですか、ここは。合唱コンクールに出たい生徒を、まず脅して、それからビジネスの話に持って行くつもりらしいですけど、厳しすぎて誰も寄りつきません。
 紫子シスター何とかしてよ。ああ、おなかが大きくなってる。石上の子供か。結婚したのか石上と。やめといた方がいいんじゃないの?。石上は、いじけて家庭内暴力とか起こしそうだよ。
 凪と真白は、図書館の奥に消えていきます。結局この二人は何だったの?。「ホント、戦後強くなったのは靴下と女の子!」。いきなり昭和一桁生まれのおじさんみたいなこと言っちゃって。もう死語だよ、そんな言葉。誰も知らないって。
 舞衣の本当にやりたいことは・・・、カラオケ同好会を作ること!。いいですね、無邪気で。

 ギャグ・モード全開で、無理矢理ハッピーエンドに持って行ったとしか思えません。「前回までの視聴者の涙を絞り取るような演出はなんだったんだ!?、この盛り上がった気持ちをどうしてくれるんだ!。今さら笑顔になれるか!」とお怒りの諸兄も、さぞかし多いことでしょう。
 悲しみモード一直線で、すべての戦いに決着をつけて、主人公の舞衣だけだ生き残るっていうストーリーもアリだと思います。むしろそっちの方が、私としては納得なのですが、こっちのギャグ・モードもなかなかですよ。
 どうにも納得できない、腹の虫が治まらない方へ・・・「堪忍な!」。

舞ーHiMEのページ
←「おもしろい!」と思ったら押してね!

舞ーHiME「shining☆days」 | Permalink | コメント(3) | Trackback(0)

2005-03-31 19:42:35

舞ーHiME「運命の刻へ」 [ 舞-HiME ]

舞-HiME 4バンダイビジュアルこのアイテムの詳細を見る

 荒れ果てた風華学園からは、生徒達が一人去り、二人去り。舞衣のクラスメートの千絵とあおいも、荷物をまとめて学園を後にします。駅まで見送りに来ている舞。「片づけなくちゃならないことがあるから」とだけ話す舞衣に、「一緒に行こう」「舞衣のことが好きだった」と別れを惜しみます。
 舞衣を無理矢理にでも連れて出て行きたい気持ちと、舞衣が学園の荒廃にどこかで関係しているんじゃないか、それは他人が簡単に触れてはいけないものなのではないかと察知していて、ハッキリ口に出せないもどかしさが、痛いほど伝わってきます。
 学園が滅茶苦茶になったから生徒が去っていくっていう、当たり前のことをしっかり描いてくれるところが、物語にリアリティーを与えてくれてます。涙なくしてみられない、いいシーンでした。
 なつきも自分の気持ちに整理をつけたことを確認するように、夕暮れの岬、静留が奈緒をたたき落とした場所で、迫水と話します。
 「私は私の中の母さんを信じる」。その時に、母には母の事情があって、母が一番いい方法だと信じてとったことなら、その行動がどういうものであれ、母の愛情を否定するものではない。母はいつも自分を愛していた。それを信じる、ということでしょう。
 今までの学園生活を懐かしみ、想い出を心に刻み込むように、無人の学園を散策してまわる舞衣となつき。普通の学園生活が戻ってくるはずがないと分かっているからこそ、そこで悩み苦しんでいたことも、かけがえのない想い出として、大切にしておきたくなるのです。「(学園生活は、楽しいものではなかった。)でもこれからは楽しみたいと思う」というなつきの言葉が、悲壮な決意を感じさせて、いっそう悲しいです。
 最後の夜(?)を二人で過ごす舞衣となつき。なつきの入浴シーンは最後のサービスか!?。スタッフの心遣い(?)に感謝。

 二人で食べるとびっきりのラーメン。ラーメンってところがいいですね。同じ時、地下神殿で、ひとり二三の作ったラーメンを食べる命。だだっ広い神殿で、一人で食べるラーメン。舞衣が作ってくれたラーメンを思い出し、思わず涙を流します。舞衣の名前を叫びながら泣く命。おーいおいおいおいおい、私も泣いてしまいますよ。なんて悲しいんだ。
 やっぱり命は悲しいんじゃないか。探し続けていた兄と一緒にいても、兄の命令に従っていても、その兄に「お前は考えなくていい。全部僕が、受け止めてあげるから」って言われても、やっぱり寂しいんだ。心が満たされないんだ。自分の心が満たされて、本当に笑顔でいられるのは、舞衣と一緒にいた時だったんだと気付いたんじゃないか。
 でもいまさら舞衣の元に戻るわけにも行きません。舞衣を守るためであろうと、八咫烏を真っ二つにして、楯を消してしまった今、あのときの舞衣の泣き叫ぶ声を聞いてしまった以上、命は舞衣の元に戻れない自分を知って、それが悲しくて泣いているのです。

 運命の朝。なつきは、決意満々、バイクでかっ飛んでいきます。生徒会室で一人茶をすする静留のところに、バイクごと乗り込んできました。やあ、いつもやることが派手ですね。
 「私は、これ以上お前にあんな事をさせる訳にはいかない」。「やっぱり、うちの思いは受け入れてもらえへんのやね」。「私にそのケはない!(幻聴)」。
 そんなことで戦わなくてはならないのか。なつきと静留は、その愛の形は違えども、お互いに愛し合っているのに、やっていることは相手を傷つけることばかり。あ〜、男と女でも、一緒か。愛し合うということは、傷つけ合うことなのか。他人同士が、深い関係になろうとすれば、深いところで相手のすべてを受け入れようとすれば、いろんな軋轢が生まれてきて、結局傷つけ合ってしまうのは避けられないのかも知れません。
 静留に捕らえられたなつきは、いきなり静留に、ぶちゅっとキス!。おお、意外な展開。ついになつきもそっちに走ったのか?。
 「ずっと誰も信じることができなかった自分に、最初に踏み込んできてくれたのはお前なんだ。でもやっぱりお前が望むような気持ちはもてない。それでも、私を好きになってくれたことは嬉しい。私はお前が好きだ」。
 なつきは、デュランに至近距離からの砲撃を命じ、清姫共々爆死。なつきと静留は、抱き合ったまま、消えてしまいました。いまわの際に静留は「嬉しい・・・」と恍惚の表情を見せます。
 お互いに愛し合っていたのに、相手の愛し方を受け入れることができずに、戦ってしまうなんて。愛が受け入れられなければ、相手を倒すしかないのか。力ずくでも手に入れずにいられないのか。何とか仲良くやっていくなんてことは、荒れ狂う愛の嵐の前では、所詮ごまかしでしかない。二人の愛は、そんなことで満足するようなものではないのでしょうけど、なんだか悲しいですね。

 凪に案内されて黒曜宮に乗り込む舞衣。そこには媛星を司る風華の宮。その中心に水晶の媛、真白が閉じこめられています。
 黎人は、祭りを勝ち抜いた舞衣に、自分と結婚し新しい世界を作ろうと呼びかけますが、そもそもHiMEの運命に納得がいかない舞衣は、当然拒否。楯への想いを胸に、カグツチを呼び出します。
 そして、深優と、深優の侵入を阻止しようとしていた命もチャイルドと一緒に登場。これで役者が全員集合。深優はアリッサへの思いを借りて、パワー全開!。
 次回最終回がどういう形で終わりを迎えるのか、必見です。

舞ーHiMEのページ
←「おもしろい!」と思ったら押してね!

舞ーHiME「運命の刻へ」 | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)

2005-03-23 19:29:07

舞ーHiME「コイ・ハ・タタカイ」 [ 舞-HiME ]

TVアニメ「舞-HiME」オリジナルサウンドトラックVOL.2梶浦由記, TVサントラランティスこのアイテムの詳細を見る

 次回予告で見たとおり、明るいほのぼのシーンから始まります。舞衣の妄想?。回想シーン?。舞衣の両親は健在で、命が妹、拓海が弟になってます。「姉ちゃん、これ以上、乳、大きくしてどーすんだ!?」。「祐一のためだ」。「こらー、あんた達!」。か、かわいい、命ちゃん。「キヒヒヒ!」って感じで、いたずらっぽく笑う命の笑顔、なんて楽しそうなこと。こんな笑顔のままで学園生活を過ごせたら、どんなに良かったろうに。
 楯と詩帆は、本当の兄妹。実の妹として、兄楯と舞衣が付き合っているのを、嬉しそうに見ている。碧の授業で豪快に居眠りする舞衣と楯。バケツを持って仲良く廊下に立たされ(古!)、風紀委員の遥&雪之コンビに「べー!」っと舌だし。体育祭でなつきが活躍し、楯は剣道大会で優勝し、夕暮れの教室で楯とキスしそうになるところで、夢であることに気付きます。「これが私の、のぞみ?」。
 このまま、ほのぼの幸せシーンが続いて欲しいと願うのは、私だけではないはず。はかない夢だと知っているから、余計に悲しいですね。手に入らないものは、いつもキラキラ輝いています。
 この夢は、聖ヴラスが見せる幻だったのか、そのまま舞衣を倒せと叫ぶ石上と、もう罪を犯すのをやめさせようとするシスターがもみ合う中、教会に入ってきた楯の声で舞衣は目を覚まします。
 シスターは愛する石上と抱き合ったまま、聖ヴラスにつぶされてしまいました。最後までこの状況を打開せんと、あがきまくって醜態をさらした石上でしたが、これでジ・エンド。なんで、こんな小心者をシスターが愛しているのか不思議ですが、世間知らずのおぼこ娘は、「初めての人」ってのに弱いのかも。大した戦闘シーンも見せることなく、シスター&石上、退場です。

 なつきを人質にとって、静留に復讐を画策する奈緒ですが、やめといた方がいいんじゃない?。歯が立たないって。まだ懲りてないのかい奈緒ちゃん。この前海岸で、ボコボコにやられたばかりじゃないの。なつきを人質にしたって、やられるのは明かじゃん。
 どうしても復讐しなくちゃ気が済まないのか、頭に来て冷静な戦力判断ができないようです。なつきの部屋の外にふわ〜っと出てきた静留。ギャ〜〜〜〜!、出た〜〜〜〜!。ゆっくり出てくるところが、ものののすごく怖い。驚かせないで、私、心臓弱いんです。
 なんと静留は、なつきが敵にしていた一番地をぶっつぶして来たところ。おばあちゃん達にも情け容赦なし。老人は敬わなきゃいかんよ。この顔を見ただけで分かるはず。奈緒に勝ち目はない。
 おおかたの予測どおり、ジュリアは静留の薙刀でみじん切りにされてしまいました。その瞬間、病院で寝たきりの、奈緒の母が消えたようです。奈緒の身の上も悲しい話しですね。
 そんな奈緒にかける情けなど、これっぽっちも持ち合わせていない静留は、「わてのなつきをこんな目に合わせて、これですむ思うてますん?」。ああ、奈緒が生きたまま、なます切りにされる!。アニメ史上に残る残酷シーンが見られるかと思ったら、なつきが止めに入りました。これも予測のとおり。
 力の戻ったなつきを見て、静留は一番地の残党狩りに出かけていきました。その後、どうするんでしょうね?。舞衣か命と一戦交える?。それともなつき?。分かりません、まったく。
 
 今回のメインイベント、詩帆VS舞衣。凪に吹き込まれたにしろ、楯が詩帆の約束をすっぽかして舞衣のところに行ったにせよ、いずれ二人は戦わなくてはならないさだめ。一人の男を愛してしまった、女の宿命です。その戦いに理屈はいりません。
 女をめぐって戦う男同士より、男をめぐって戦う女同士の方が、より激しく手加減のないもののような気がします。
 「アンタなんて、オッパイばっかり大きくて、脳みそ空っぽのくせに。私のお兄ちゃんに色目使うのやめてよね」。「私がいつ色目使ったっていうのよ。祐一はねえ、ロリコンじゃないのよ。アンタがうるさくつきまっとってるから、仕方なくつきあってただけなの。今は私だけを見てるんだから、潔く消えたら?」。「キー!なによ、このホルスタイン女!」。「なによ、このカラス女!」。
 な〜んて、正面から正々堂々戦えば、気も晴れる(?)んですけど、そうは行きませんね。やる気満々なのは詩帆の方だけで、舞衣は楯が消えるのが怖くて、戦う気なんてないんですから。
 ま、それが当たり前ですよね。どちらが破れても消えるのは楯。一番大切な者を失うのは、お互い一緒です。しかし、詩帆は止まらない。「舞衣憎し!アンタさえいなけりゃ、すべて上手くいくはず!」の火がいったん燃えがっちゃったら、周りが見えなくなってます。
 ここで一番ピンチなのは、他ならぬ楯。君だよ君。消えるのは君なんだよ。ここはなんとしてでも、戦いをやめさせるしかない。命がけだ。「喧嘩をやめて〜、二人を止めて〜、私のために〜、争わないで〜、もうこれ以上〜」なんて歌っている場合じゃありません。
 愛に目がくらんだ二人の女を仲直りさせるのは、ハッキリ言って無理です。「まあまあ、舞衣さんも詩帆さんも、3人仲良くやっていこうよ」なんて問屋が卸しません。起死回生の逆転打は、は二人から嫌われてしまうことだ!。そうだ、思いっきり情けない姿をさらして、二人から愛想を尽かされるんだ!。早く、時間がない。
 戦う二人の間に割って入って、「頼む〜、二人とも止めてくれ〜。オレが、オレが悪かったよ〜。もう浮気はしないよ〜。頼むから止めてくれないと、オレ消えちゃうじゃないか。消えたくないよ〜。死にたくないよ〜」と泣いて頼めば、二人とも情けない楯の姿に「なによ、こんな男のために戦うことないわ。やめた」。「お兄ちゃん幻滅!。もう知らない」と二人とも100年の恋も醒めて、楯の命はOK!。おしっこチビリながらやると、なお効果的。
 
 あ〜、なに考えてんでしょう。現実から、テレビから目をそらして、下らないことばっかり考えていたから、命が出てきて八咫烏をばっさりやっちゃったじゃないですか。
 詩帆の言葉から、晶のゲンナイを倒したのは命じゃないことが分かりましたが、今度はハッキリ命の意志で、八咫烏を真っ二つ。「あの化け物を倒してくれ」と願う楯に、「できないよ、そんなの」と呟いて、八咫烏の攻撃から逃げようとしない舞衣は、このままやられて楯と一緒に消えるつもりだったのでしょうか。それを感じたから命は八咫烏を切ったのだ・・・と思いたいです。
 「兄上の、ご命令だ」と呟く命ですが、そうするしかなかった悲しみが涙になって流れるのを見たから、舞衣もそれ以上命を責める気にならなかったのでしょう。ただ操られているだけの命から、戦う悲しみを感じて、少しずつ自分の意志で行動するようになっていくような気がするのですが、この先には、もっと悲しい運命が待っているような気がします。(あくまで、命中心にしか見ない私です。)
 
 それにしても、楯はかっこよすぎ。男を上げまくって、消えちゃいました。男はこうありたい。消えたくないけど。
 
舞ーHiMEのページ
←「おもしろい!」と思ったら押してね!

舞ーHiME「コイ・ハ・タタカイ」 | Permalink | コメント(1) | Trackback(0)

2005-03-16 18:37:18

舞ーHiME「愛情と友情、非情」 [ 舞-HiME ]

TVアニメ「舞-HiME」オリジナルサウンドトラックVOL.2梶浦由記, TVサントラランティスこのアイテムの詳細を見る

 HiME同士で戦うことが、HiME達に課せられた運命だと聞かされた時は、「本当に、HiME同士で戦ったりするの?」と思ったものですが、ここまで来ると、本人達の思惑から離れて、どんどん戦いが進んで行ってます。
 碧は深優を「最後の可能性」と呼んでいます。黒曜の君もそのことには気付いているようで、命に深優の破壊を命じます。なんで、シアーズ財団が作ったアンドロイドの深優が、HiME達の祭りを止める可能性になるのか?。いや〜、まったくわかりましぇ〜ん。
 ついにチャイルドを出して襲いかかってくる命の前に、碧の愕天王は、深優が眠る棺を守って、倒れてしまいました。碧はもっと強いかと思ってましたけど、あっけなくやられてしまいましたね。
 相手が教え子の命なので、最初から戦って勝つつもりはなかったのかも知れません。碧の想い人の大学教授が写っている写真が、炎に包まれて燃えていくシーンが、愛する人が消えてしまったことを暗示しています。「許してくれるよね」と言った言葉に、碧はこの事態が起こることを、覚悟していたように思います。そうだとしたら、愛する人を犠牲にしなければならなかった碧の決意は、強く、また悲しいものです。
 命が振り下ろした弥勒を受けとめ、再起動した深優。全身包帯に覆われたまま、命を投げ飛ばし、どこかへ消えてゆきました。再起動する時、前回起動時の記憶を消去するかどうかを聞かれましたが、碧はどうしたんですかね。迷っていましたけど。
 ここで再会した命と舞衣。
 命が生きていたことを喜ぶ舞衣ですが、悠長にそんなことを言っている状況ではないようです。「私は兄上の為に育てられた。兄上の他には、誰も好きにならない様に。兄上は私を好きだと言ってくれる。だから私は兄上が好きなんだ!」。
「そんなの、本当に好きって事じゃないわよ!」。
「なら、何が本当なんだぁぁぁぁぁ!」。
 悲しい、あまりに悲しい叫び。本当に好きっていったいどういう状態なんだ?。そんなこと、40年以上生きてきた私にだって分かりません。ただ「自分を好きだと言ってくれるから好きだ」というのは、あまりに自分がないような気がします。自分がないように、黒曜の君のためだけに育てられてきたのが命なら、これから命が、HiMEの戦いなどとは関係なく、「自分はこの人が好きなんだ」と思える人が出てくるんでしょうか。そんな気持ちを知ることもなく、戦いに飲み込まれていくだけなら、あまりに悲しすぎる展開です。ああ、何とかしてくれよ〜。このままじゃ、命が可哀想だ。もっと救いのある展開を望むぞ!。
 「そんなの、本当に好きって事じゃないわよ」と言った舞衣自身も、本当に好きって事がなんなのか、分かっているようには思えません。曇った窓ガラスに、祐一の「ゆ」の字を書きかけて、慌てて消してしまいました。まるでどっかの流行歌みたい。
  Am           Dm
 「曇ったガラス 雨の街  あなたの名前を書きかけて
  Am       Dm    Am      E7 Am
  ううん、ダメダメ あの人は  惚れちゃいけない 人なのよ」

 都はるみにでも歌わせたい情景ですが、舞衣は楯に対する気持ちを封印して、祭りに勝ち残り、拓海を生き返らせるつもりのようです。そんなことができるの?。そのためには、すべてに非情になる覚悟なのか?。舞衣の行動はそこまで計画的ではないような気がしますが。
 碧を連れて行った保健室で、鷺沢先生から、シスターの腕には傷はなかったことを聞かされます。HiME達の戦いの発端となった、奈緒となつきの争いは、シスターが奈緒に襲われたといった言葉にあります。それは嘘だった。
 真相をただしに教会に出向いた舞衣を迎え撃つシスター。シスターは、計画が上手く行かずに荒れる石上のために、これ以上罪を犯すことはできないと悟ったのか、石上を矢で射抜きます。殺しちゃったのかと思ったら、まだ死んでないようですけど。
 口では、「喜んであなたの手にかかりましょう」と言いながら、聖ヴラスの術中に舞衣をはめているようですが、どうするつもりなのか?。舞衣に倒されて石上を消すのか。そう言いながらも、やっぱり抵抗するのか?。恋の虜になった女のすることは、まったく予想がつきません。イヤ、ほんと、マジで。(男もそうだって?、そのとおりです。)
 そしてこちらにも、恋の虜になった女が一人。
 「わ〜たしは あなた〜の〜 こ〜いの 奴隷〜」
 邪な恋の奴隷、静留です。遥&雪之と対峙する静留。静留にチャイルドまで出して戦う理由はないような気がするんですけど、いったん火がついちゃった静留はどうにも止めようがありません。それが恋の相手、なつきでも。
 なつきに話を聞かれてしまった腹いせに、雪之をやっつけて、この生意気な遥を消してしまわなくては、腹の虫がおさまらねーぜ!。
 静留って、もっとクールで、おつむの賢いお姉様だと思っていたのですが、こうなっちゃったら、もうどうしようもないですね。大した理由もなしに、格下の雪之をやっつけて、「なつきを守る」なんて言ってるようじゃ、恋人に拒絶されてトチ狂ってる、見苦しい女になっちゃってますよ。凪じゃないけど、「お〜、こわ!」としか言いようがありません。
 それに引き替え、遥の格好良かったこと。静留のエレメントにも「刃物突きつけて脅すつもり!?。見下げ果てた奴ね!」と動じることなく向かっていきます。そして清姫を出した静留に、雪之はダイアナを呼びますが、勝負はあっけなく終了。遥は、光に包まれて消えてゆきます。
 最後に生徒会の腕章を雪之に託し、静留に頭突きをくらわせた遥。正義を叫び、最後までひるまず前向きだった遥ですが、消えてしまいました。あとには雪之の涙と、静留の捨てぜりふが残るだけ。
 楯と想い出の場所で待ち合わせする詩帆と、その時間と知りつつ舞衣を捜す楯。シスターと対峙する舞衣。複雑に絡み合った状況は、次回はどんな展開を見せるんでしょうか・・・来週の予告は、なんじゃこりゃ?・・・です。

私が愛したアニメ
←「おもしろい!」と思ったら押してね!

舞ーHiME「愛情と友情、非情」 | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)

2005-03-08 19:03:33

舞ーHiME「くずれゆく......」 [ 舞-HiME ]

舞-HIME 3 (3)秋田書店このアイテムの詳細を見る

 女子寮は爆発するわ、理事長は雲隠れ、先生も大勢辞めちゃったりして、風華学園は、学校としての機能を停止しつつありますね。こりゃ、学校法人の免許取り消し、風華学園は身売りか?。
 生徒も不安でやる気をなくし、不良なんかが授業をさぼって、アンパンやって・・・ないか。スナック菓子を食べてただけ。可愛いモンですね、風華学園の不良って。おぼっちゃま学園だから、そもそも不良なんていないのかも。天王寺のようなスキンヘッドがいたりして。播磨はいないのか?。
 生徒会長が隠れ家で愛欲の日々に浸っている間、遥が学園の風紀と規律を守るため、孤軍奮闘しています。風華学園のガーディアン、遥。今の学園を守れるのは君しかいない。腑抜けた生徒達に喝を入れるのだ!。遥もそのつもりのようですが、ちょっと空回りですね。周りがみんな不安になってますからねえ。
 ふてくされて不満を漏らす不良達に、雪乃がブチ切れ!。ぶるぶる震えて、涙を流しながら雪乃を弁護します。どうしちゃったんだ雪乃?。性格変わっちゃったの?。
 ふらりと現れて、みんなに「気になる一言」を残していざこざを焚きつける、黒曜の君こと神崎黎人。生徒会長の居場所を教えてあげたら?なんて、雪乃に言って去っていきます。
 楯には、「詩帆を選んだんじゃないの?」な〜んて、いけずな一言で牽制しますが、舞衣の居場所を教えてやります。なに考えてんでしょうね、黎人は。
 相変わらずわけが分からなそうな楯に、舞衣は「拓海は消えた。命は私が葬った。アリッサも・・・」と答えているところを見ると、命は死んだと思っているようですね。
 舞衣は碧から、「HiME同士の戦いを止めるには、黒曜の君を倒すしかない」と聞いて、凪に会います。「あんた達の思惑に乗ってあげるから、黒曜の君に合わせなさいよ」って、あくまでお姉ちゃん風を吹かせてますが、凪に「その証拠を見せて欲しい」と言われてしまいます。
 多分舞衣は、これ以上HiME同士が戦って、大切な人が消えてゆくのを見るのは嫌だから、黒曜の君と戦って倒す決意なのでしょう。黒曜の君が黎人だと知ったら、驚くでしょうね、舞衣は。ここでまた悩むに違いありません。なんだか悩んでばっかしですね。
 さらに、「お兄さまに刃向かう奴は、敵だ!」とドスの利いた声で凄む、命が控えています。黎人と戦う前に命と感動の再会をはたして、舞衣VS命の第2ラウンド開始となるんでしょうか。前回は不覚をとったが、今度はきっちりリベンジを果たさせてもらうぞ!。そして、舞ーHiMEは、めでたく終了し、次回から新番組「命ーHiME」が始まるのだ。HiMEをみんなぶっ倒して、力を手に入れた命と、黒曜の君のお兄さまとの、禁じられた愛の世界を描く、ぐっちょんぐっちょんラブ・サスペンス・コメディ・アクションドラマになるでしょう。(誰かオレの妄想を止めてくれ〜)
 しかし、地下の岩戸でふんぞり返る黎人と、やくざ者のようにミロクに寄りかかる命、皮肉な笑みを浮かべる凪と、なんかやくざな雰囲気ですね。これは悪者のオーラがプンプン出ています。ああ、あの明るく太陽のように天真爛漫だった命は、どこに行っちまったんだ〜。あの笑顔をもう一度見せてくれよ〜。
 さて、のぞき専門の雪乃と遥は、静留邸に潜入して、とんでもないモノを見ちゃいましたよ。寝ているなつきに、キスする静留。「ふ、不潔、不潔よ〜!」とブチ切れる遥。
 あっさり会長を辞めるという静留に、今度は雪乃が、今日2回目のブチ切れ。大丈夫か雪乃。静留はあくまでしずか〜に、でも怒ってるみたいですよ。こわ〜。「あんさんかて、同じ穴のムジナでは、おまへんか〜」と薙刀を取り出して、オイオイ、戦うつもりかよ。遥はHiMEじゃないぞ。相手は雪乃か!?。後ろで見ているなつきはどうする?。ど〜も、なつきにそのケはないみたいだけど。ど〜する、ど〜する?。

私が愛したアニメ
←「おもしろい!」と思ったら押してね!

舞ーHiME「くずれゆく......」 | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)

2005-03-02 19:53:47

舞ーHiME「黒き君、目覚めるとき」 [ 舞-HiME ]

舞-HIME キャラクターボーカルアルバムTVサントラ, 中原麻衣, 鴇羽舞衣(中原麻衣), 杉浦碧(田村ゆかり), 結城奈緒(南里侑香), 清水愛, 美袋命(清水愛)ランティスこのアイテムの詳細を見る

 黎人の部屋で、濡れた服を脱いで、上はシャツだけ(きっと黎人のシャツ)、下は・・・はいてない。パンツは・・・よーわからん。燃えさかる暖炉の前で、体を温める舞衣。
 先週の予告でこのシーンを見た時は、もうやっちゃった後かと思ってしまいましたけど、まだでした。黎人は紳士ぶりを発揮して「僕は、きみが望む間、ずっとここにいるよ」な〜んて、ちゃっかり今までの経緯を聞き出したりして、やるじゃないですか。
 ムードが高まってきて、勝負どころと読んだのか、舞衣を抱き寄せる黎人。めくるめく愛の世界に突入か!?と思ったら、情報を聞き出して、信頼を得たら、「じゃ、僕は行くよ」と、舞衣を一人置いて出て行っちゃいました。
 がっついてはいけない。ここは我慢か?。舞衣の楯に対する気持ちを尊重して、自重したのかも知れませんが、ここは行くべきじゃなかったか?。ここで抱いてしまえば、舞衣も楯のことなど、忘れさせてしまえるかも知れなかったのに。
 ホラ、凪も言ってるじゃないの「チャンスだったのに」って。「体だけ手に入れても、意味がない」みたいなこと言ってますが、心なんてそのうちついてくるんじゃない?。ついてこないかも知れないけど。
 やっぱり黎人が「黒曜の君」だったのですね。「最近目覚めた」っていうことだから、黎人は入れ物で、黎人の中で黒曜の君なる人格が覚醒し、別人格になっちゃったって事でしょうか。それにしては、以前と変わってないような気がしますが。

 シアーズ財団との取引で、母の死亡の真相を知ったなつき。母は、研究成果である自分を売ろうとして粛正されたということです。ショックを受けたなつきは、「なんか、もう、な〜んもする気、なくなっちゃったんだよね」って、上の空でバイクを走らせていたら、奈緒に捕まってしまいます。
 それを助けたのは、静留。前回出てきたイカのようなチャイルドは、やっぱり静留のものでした。「わては、なつきを助けるためなら、なんでもしますえ〜」と京都弁でいいながら、奈緒をボコボコにしてしまいました。奈緒が倒れている岬を切り取って、海に突き落とすなんて、情け容赦ないですね。コワ〜。まさに恋する女は怖ろしい。

 復活した黒曜の君こと黎人は、真白をワルハラへ続く門(だったかな?)に呼び出します。罠と知って出向く真白。この二人は昔愛し合っていたようですね。ということは300年前から二人は知り合い?。愛し合った二人がする戦いは、痴話ゲンカ?。犬も喰わなかったりして。
 「この戦いを終わらせる」とか言ってましたけど、そんなことができるんでしょうか。できないからHiME同士で戦ってるんじゃないの?。二三が黎人に戦いを挑もうとしたその時、「お兄さまを傷つける奴は、私が相手だ!」
 命、カムバーック!!!!!!!。待ってました命ちゃん。よっ、千両役者。やられちゃったと思ったら、すぐに次の回に復活だ!。捜していたお兄さまとも再会して、もう命を止める奴はいないぞ。そうだ、いいぞ、やっちまえ、命。構うことはないぞ、HiMEなんかみんな蹴散らして、黒曜の君のお兄さまと契って、強大な力を手に入れるのだ!。オレは君についていくぞ!。 

私が愛したアニメ
←「おもしろい!」と思ったら押してね!

舞ーHiME「黒き君、目覚めるとき」 | Permalink | コメント(2) | Trackback(0)

2005-02-23 18:58:37

舞ーHiME「炎の舞/涙の運命」 [ 舞-HiME ]

舞-HiME 3バンダイビジュアルこのアイテムの詳細を見る

 みことぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
 死んじまったのかよぉぉぉぉ。くすん。
 命は、黒曜の君の妹だったんですね。「兄上以外に心を奪われてはなりません」「敵は倒さなくてはなりません」。命に刻み込まれた教えは、HiME同士の戦いを見据えて、別のHiMEをすべて倒し、黒曜の君である兄と契る事を最優先するためのものだったのです。
 そのため、命を可愛がってくれたおじいさんを、命は自分の手で殺してきました。命が胸につけている玉は、命が目的を達成するために、命が敵を認識した時は、我を忘れて戦うように、命をコントロールするものなんでしょう。
 正体不明のカラスのチャイルドを見つけて、敵と認識した命。戦闘モードに突入して、猛然と襲いかかります。チャイルドはすべて敵とみなす命は、奈緒のデュランと晶のゲンナイが戦う森に入り込み、ゲンナイを倒してしまいました。
 拓海を消されて怒り狂う舞衣は、カグツチを呼び出して命に襲いかかります。舞衣を敵とみなし、命が呼び出したチャイルドは、無敵のカグツチと互角に渡り合いますが、二人の戦いを止めに入ったなつきに、剣を払い落とされ我に返る命。カグツチは、無抵抗になった命に火の玉を発射し、辺り一面、焼け野原になってしまいました。
 焼け跡に残された命の剣。どこかで生きているのか命。このまま死んじゃうなんて悲しすぎるぞ。でも、たとえどこかで生きていて、また出てきたとしても、元のように舞衣と仲良くすることなんてできないよね。その時は、再度決着をつけるために戦うのか。あまりに、つらい運命です。
 奈緒に襲われて、ゲンナイで逃げる晶と拓海。追いつめられた二人のやり取りは、胸に迫るものがありました。「どうしてオレは、よわっちくて、男らしくもない、優しいだけの男を・・・(好きになっちまったんだ)」「晶君に出会って、『生きたい』って思えるようになったから」。ほほを染めて、ひしっと抱き合う二人。純愛だなあ。いいなあ。若いなあ。胸が熱くなっちゃうぜ。ああ、それなのに、舞衣の胸の中で、拓海は消えてしまいました。
 舞衣の怒りは、すざまじいものがあります。唇を噛んで血が出るほど。怒りに震えて炎の中に立つ姿は、さながら鬼神のごとし。姿を変えたカグツチは、パワー全開。山を焼き払い、学生寮を爆破し、夜に吠える竜のように暴れ回ります。
 生きる目的だった拓海を失い、命も葬り去った舞衣は、抜け殻のようになって寮に戻ってきます。拓海が言った「お姉ちゃんの本当に欲しいもの」という言葉に、楯の顔が思い浮かびますが、「会えるはずないよ」と、必死で否定する舞衣。
 そんな舞の前に、神崎が現れます。「君は、恋する気持ちに気づいているはずだ」と抱きしめます。「恋する気持ち」って、神崎に対してってこと?それとも楯?。来週、舞衣と神崎は、夜明けのコーヒーを飲んでるようですね。素肌にシャツだけの舞衣が出てきました。そんな趣味があったのか、神崎。神崎は黒曜の君なんでしょうか。妹の命がいなくなったのに、舞衣と寝たりしてていいのか!?。そんなことしてる場合じゃないだろ。
 HiMEのなかで比較的まともななつきが、奈緒に捕まっちゃってるようですね。もう止めようのない戦いが、来週も続くようです。重い、重いよ、お姉ちゃん。

私が愛したアニメ
←「おもしろい!」と思ったら押してね!

舞ーHiME「炎の舞/涙の運命」 | Permalink | コメント(1) | Trackback(0)

2005-02-17 21:54:19

舞ーHiME「こころの迷宮」 [ 舞-HiME ]

舞-HiME学習研究社このアイテムの詳細を見る

 重い、重いよ、お姉ちゃん。体重じゃないよ、お話がだよ〜。このところ何をやっても上手く行かない舞衣です。命と一緒にいる時、巧海と晃の話を聞いてしまいます。「お姉ちゃんは、ずっと自分のために頑張ってくれて、うれしいんだけど、正直、重いんだよね・・・」
 ガーン、お、重い。いままで、何もかも犠牲にして巧海のために頑張ってきたのに、重い!?。それじゃあ私がしてきた事って、なんだったのー!。
 巧海の病気のために、家も処分して、奨学金を受けて学校も変わって、それでも足りずにアルバイトに精を出して、それこそすべてを巧海のために捧げてきた舞衣です。また、そうしなければ、巧海を治療させることができなかったのです。
 それは選択の余地のないものだったのですが、いつのまにか巧海の面倒をみることが、舞衣の生活のすべてになってしまい、舞衣は巧海の面倒をみることを、自分の心の拠り所にしてしまっています。
 それが自我が目覚める年頃の巧海にとって重荷になっても、不思議じゃないでしょうね。巧海に「お姉ちゃんの好きなように生きてよ」と言われても、いったい自分が何をしたいのか、何が欲しいのか、いままでそんなこと考えたこともなかった舞衣は、巧海に突き放されて、自分の役割を取り上げられたようで、戸惑ってしまいます。
 舞衣の欲しいもの・・・現金・・・じゃなくて、楯だろうが!。そうだ楯だ、楯しかない。奪え、詩帆から奪うんだ舞衣!。楯は詩帆と結婚したわけでもなし、舞衣とつきあったって、別におかしいところはありません。
 もともと二人は好き合っているようだし、自分の心を偽って、怪我させたからとかいう理由を無理矢理付けてつきあっても、いずれ上手く行かなくなりますよ。
 
 「お前が一番弱い」というメールを受け取って、動揺した雪之は、ダイアナで舞衣を襲おうとします。一方神崎に「命がしてあげたいと思うことを、舞衣にしてあげればいい」とアドバイスされた命は、ダイアナに襲いかかり、とどめを刺そうとします。すんでのところで止める舞衣。
 自分を助けてくれた命に、「戦っちゃダメだっていってるでしょ!。アンタがいるとメチャクチャになっちゃうのよ!・・・もう勘弁して」と、ひどい言葉を吐きます。ひどい、ひどすぎるぞ舞衣!。叱るにしたって、もうちょっといい方ってモンがあるだろ。命は舞衣を助けてくれたんだぞ。
 どうも舞衣は、世話焼きお姉さんタイプで、年下の面倒はよく見るけど、その一方で、面倒をみてあげている相手が自分の思うように動いてくれないと、気分を害するようですね。そんなのは自分勝手っていうんだよ。
 海の中でずぶぬれになった命をおいて、さっさと病院に行っちゃったんですか。舞衣、許るせんぞ。私は命ファンなのだ。それみろ、来週は舞衣と命が戦っているじゃないか。やっぱりカグツチに刺さっているのは、命の剣か?。カグツチに敵うチャイルドはいないだろうけど、カグツチが命に勝ったら、消えるのは・・・・舞衣だったりして。
 
私が愛したアニメ
←「おもしろい!」と思ったら押してね!

舞ーHiME「こころの迷宮」 | Permalink | コメント(3) | Trackback(0)

2005-02-11 17:11:39

舞ーHiME「ーーはじまり。」 [ 舞-HiME ]

舞-HiME 2 (2)秋田書店このアイテムの詳細を見る

 HiME同士の戦いは避けたい、と考えている舞衣や碧の想いとは裏腹に、なし崩し的に戦いが始まってしまいます。
 最初は、正体不明のチャイルドが舞衣に襲いかかります。反撃しない舞衣を命が助けますが、「チャイルドを傷つけちゃダメ」という舞衣の言葉に剣を引く命。正体不明のチャイルドの主人は明かされませんでしたが、「いなくなっちゃえ!」なんて言ってるところを見ると、やっぱり詩帆でしょうか。
 楯を巡ってHiMEの戦いか!?。舞衣が勝ったら、楯が消えちゃうんですかね。知らないでチャイルドを倒したら、楯が消えちゃった、なんて展開がありそうな気がしないでもないですが。
 シスター紫子は、どうしちゃったんでしょうか。HiME同士の戦いを、煽ってるじゃないですか。しかも卑劣な(古典的な)手を使って。これも惚れた男のいいなり?。きっと切れ長細め男の超絶テクにメロメロにされて、「ああ、もうこの人なしじゃ、私生きてゆけないわ」状態にさせられているに違いない。く〜、うらやましい。どんな手を使ったんだ。
 世間知らずの純粋培養おぼこ娘は、禁断の快楽を知ってしまったら、真っ逆さまに奈落の底に堕ちて行くしかないのだ。「まっさかさーまーにー、堕ちて、DISIER!」古いね。
 血の気の多いなつきと奈緒は、まんまと紫子にのせられて戦い始めてしまいました。碧先生の「こらー、そこの二人、なにけんかしてんだー」と言う声も耳に入らず、チャイルドを出してやる気満々です。
 デュランの放った弾丸が、奈緒のジュリアの一部を破壊し、その破片が奈緒の顔面を直撃してしまいます。「もおぅ、怒こっっっっっっっっったああああああ。あんたら許さへンでぇぇぇぇ!。どえらい目にあわせたるさかいに、覚えときや!」と怒りのあまり関西弁になっていたわけではありませんが、とにかくメッチャ怒って、行ってしまいました。顔から血を流して。
 理事長室で真白を問いつめる碧。地元のコミュニティ紙には、真白が事故で死んだことが書かれています。「公式記録は、すべて押さえたはずでしたのに・・・わたしはHiMEの戦いを進める側の人間です」との言葉に、力ずくでも聞き出すつもりの碧。碧の前に二三が立ちはだかります。二三もHiMEなのか?。

私が愛したアニメ
 ぽちっと押して!

舞ーHiME「ーーはじまり。」 | Permalink | コメント(3) | Trackback(0)

2005-02-04 08:56:37

舞ーHiME「うそつきな、唇」 [ 舞-HiME ]

舞-HiME ドラマCD 実録 ! 「裏」 風華学園史 第一章ドラマ, 中原麻衣, 千葉紗子, 清水愛ランティスこのアイテムの詳細を見る

 1回とばしてしまったので、ストーリーがどうなったのか心配でしたが、いきなり凪の説明から始まります。シアーズ財団を倒して、風華学園に平和が来たと思ったら、もっと怖ろしい運命が待ち受けていました。
 月に浮かんだ災いの星。ヒメだけに見えるこの星が地球に落ちてくると、世界が破滅する。それを食い止めることができるのは、戦いに生き残ったヒメ一人だけ。つまりヒメ達は互いに戦って、勝者を決めなくてはなりません。ただし戦うのはそれぞれのヒメのチャイルド。チャイルドが死ねば、ヒメの一番大切な者を失うことになります。それをしないことには、地球は災いの星によって破滅するのだそうです。
 「さあ、始まりだよ!」って、怖いよお前の顔。なにもの凪君って。
 話を聞いても理解できるものじゃなく、ヒメ達の頭の中は「?」でいっぱい。「なぜ戦わなくてはならないの?」「なぜ私達が?」
 なぜ?、という問いに対する答えは「それが運命だから」。運命と諦めるには、あまりに過酷な運命です。
 命は「大丈夫だ。オレが守る!」って頼もしいですが、その命とも戦わなくてはならなくなるんでしょうか。本当にそこまでするのか?ってかんじの展開ですが、舞衣と命が戦って、どちらかのチャイルドが死ぬシーンなんて見たくないですね。
 白髪のばあちゃん三人衆と凪が言う「若様」は、ヒメの涙をことのほかお喜びになるそうで、そろそろ復活してもらわなくちゃね、とのことです。最後に出てきて舞衣に襲いかかるのが「若様」でしょうか?。
 やさしくシスターの心に入り込んだ細目のメガネ男。シスターを眠らせて何をしよおってんだー!。とうとう正体を見せたな。なんかこいつはいやらしそうな感じがしていたんだ。そーか、そーか、変質者だったのか。シスターが危ない。貞操の危機だ。弓矢で射抜いてやれ。
 拓海のドナーが見つかったという知らせを聞いて駆けつけた病院で、舞衣は楯に会います。楯は、先の騒動で守ってやることができなかった詩帆に、付きっきりで看病しています。「オレにも何かできる」と思っていたのが、結局何もできず、詩帆まで傷つけることになってしまったことを悔やんで、詩帆の側にいようと決めたようです。
 そのことを聞いた帰り道、舞衣は自分が楯を好きなことに気付きます。そんなことでもないと、自分の気持ちに気づかない人の心は、悲しいものですね。

私が愛したアニメ
 ぽちっと押して!

舞ーHiME「うそつきな、唇」 | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)

2005-01-19 18:46:26

舞ーHiME「天かけるミ☆女子高生」 [ 舞-HiME ]

舞-HiME 2バンダイビジュアルこのアイテムの詳細を見る


 私設軍隊まで投入して、風華学園を占拠、一挙にHiME達の確保を目論むシアーズ財団に対して、地下基地に集結してHiME達の反撃が始まります。
 アリッサに対して、宣戦布告とも取れる発言の凪。こいつはいったい何者?。すーっと消えちゃいましたけど。
 集結したHiME達は、陽動作戦に出ます。各自が同時多発的に暴れまくって、各地に展開している私設軍隊を引きつけ、アリッサが出てくるところを捕らえようとします。
 なんか、単純な作戦ですが、軍隊に対してHiMEの力は圧倒的なので、アリッサは出てこざるを得なくなります。人工衛星が風華学園の上空に来るまで6時間。それまでにアリッサを押さえなくては、HiME達に勝ち目はありません。生徒達を人質に取られてますから。
 予定どおりに、アリッサをおびき出して取り囲みましたが、予定時間より早く人工衛星が発射可能になり、HiME達の目の前で発射されてしまいます。
 カグツチに乗った舞衣は、拓海を含めた学園のみんなの命を守るため、ビームの楯になります。大大大大大爆発!!!。HiME達のあ然とした顔。空を覆う火の玉。燃え落ちるカグツチ。舞衣は、舞衣は。
 今回は最終回か!?。主人公が死んでしまったぞ。最終回にはちょっと早いんじゃないかな?。視聴率が良くないんで打ち切りになったのか!?。それで話のつじつまを合わせるために、急展開で話を終わらせようとしているんじゃあないの!?。
 と思ったら、生きていました。カグツチも舞衣も。やっぱり主人公は死なないんだ!。
 と思ったら、今度は進化したカグツチに乗って、というかカグツチに成層圏まで連れて行かれて、人工衛星に体当たりしてしまいました。最近言うことを聞かせているような気がしていましたが、実はまったくコントロールできてないようですね。舞衣ちゃん、どうなってしまったのでしょう。
 地上では、アリッサが倒れてしまったので、シアーズ財団の計画も凍結されてしまいました。あっさり凍結してしまいましたね。次の300年後を待ちましょうって、みんな死んじまってますけど。今後シアーズ財団は敵ではなくなるっていうとこでしょうね。また違う敵が出てくるのかも。
 次回もちゃんと予告があったので、今回が最終回ではないようです。「みんな、長い間、舞ーHiMEを応援してくれてありがとう。次回からは「∞♀℃@§☆★」が始まります。よろしくね!」なんていうアナウンスをよく聞いたものですが、それはありませんでした。
 次回はおちゃらけた回のようです。見ねば!。

私が愛したアニメ

舞ーHiME「天かけるミ☆女子高生」 | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)

2005-01-12 17:56:04

舞ーHiME「ねらわれる学園」 [ 舞-HiME ]

舞-HiME 1バンダイビジュアルこのアイテムの詳細を見る

 「ねらわれる学園?」。「ねらわれた学園」じゃないの?。知らないだろうなあ、ねらわれた学園なんて、今の若い人は。眉村卓だったかな、原作は。NHKの少年ドラマシリーズでやってたんだよね。原田知世で映画化もされたから、そっちの方が有名かも。
 それはいいとして、風華学園の方は、急展開です。人工衛星からの攻撃で橋をぶっ壊しちゃったんですけど、ニュースにも出ないし、何も分からない。そうするうちに風華学園に自衛隊がやってきて、「昨夜の橋の爆破犯人が逃走している。ウイルスを感染させた可能性もあるので、学園の生徒に簡単な検査をします」という名目で、学園を占拠してしまいました。
 もちろん黒幕は、アリッサ・シアーズ。理事長室まで乗り込んできました。深優が、理事長を殺った!っと思ったら、おお、変わり身の術!。理事長は姿をくらませました。
 自衛隊の姿はしていても、その実はシアーズ財団の私設軍隊。風華学園のHiMEを拉致して、シアーズ財団に協力させるつもりです。
 外がそんな大変なことになっているとはつゆ知らず、舞衣はトイレでたまゆら祭のことを悩んでいます。はぁ〜、なんでこんなことになっちゃったかなぁ〜って。いいですね、このノリ。入ってきた軍人にも、「ここ(女子トイレですけど)・・・」でも捕まっちゃいます。
 難を逃れて逃げ出した舞衣達HiMEの面々。風華学園の地下に「ワルハラへ至る門」というのがあります。そこにHiME達が大集合。シアーズ財団に反撃を開始する予定です。
 拓海の友達の、晃が加わっていませんね。まだHiMEとして知られていないので、どう戦いに加わるのでしょうか。HiMEどころか、晃は男ということになっていて、本当は女だとは誰も知らないのです。それが敵の目を欺くのに役立つかも知れませんが。
 HiMEをめぐる騒動が表面化してしまって、舞衣は楯に真相を迫られます。ついに本当のことを話す舞衣。さあ、楯君、話を聞いてしまった以上、君もしらなかったじゃあ、済まされないんだよ。立派な共犯者?の一員だ。一緒に来てもらおう!とはなりませんでした。
 それどころか、詩帆から「あんた達がいなくなれば、学園は平和に戻るんだ!」と言われる始末。まあ、そう思いますよね、普通。でもその言葉は舞衣にはショックだったみたいで、ずっと自分は被害者だと思っていたけど、そう思わない人もいるんだと思い知らされたみたいです。
 ええい、悩んでいたってしょうがない、命のいうとおりだ、やっちゃえ、やっちゃえ、チャイルドも呼んでこーい!、でもやっぱり人間相手はダメなようです。これからの戦いに、また一つ障害が出てきそうな予感です。
 ちなみにワルハラとは、神々の長、ヴォータンが巨人の兄弟ファフナーとファゾルトに造らせた城のことです。そこでは死んだ英雄達が城を守っています。死んだ英雄をワルハラ城に連れてくるのが、ヴォータンが知の神エルダに産ませた7人の戦(いくさ)乙女ヴァルキューレです。
 ワーグナーのオペラ「ニーベルングの指輪」に出てきますが、ワーグナーも北欧神話エッダを元にお話を作っており、ヨーロッパには似たようなお話がいくつもあるそうです。

私が愛したアニメ

舞ーHiME「ねらわれる学園」 | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)

2004-12-28 20:45:33

舞ーHiME「たまゆらの夜」 [ 舞-HiME ]

舞-HiME オリジナルサウンドトラック VOL.1梶浦由記, TVサントラキングレコードこのアイテムの詳細を見る

 たまゆら祭とは、風華神社のお祭りで、好きな人の名前を書いた布を手すりに結びつけておくと結ばれる、という言い伝えがあります。当然、風華学園の若い女の子達は、キャーキャー、ワーワーと、お祭りに向けて盛り上がっています。
 そんなことには気がつかない舞衣は、前回見たアリッサと深優が敵対する者達だと分かり、さらに深優が「ロボット?アンドロイド?とにかく人間ではないもの」だったことにショックを受けているようです。
 さらに碧のように、オーファンと戦うことを信念にしているわけではなく、舞衣は風華学園に来たことで、なんとなく戦いに巻き込まれてしまい、まわりが勝手に動き回っているような状況なので、「私が戦わなくちゃ」という気持ちと「私には関係ない」という気持ちの間で揺れ動いています。
 そんな舞衣に、神崎が迫ります。みんなの前で「舞衣さん、たまゆら祭の夜、僕とデートしてください」キャー!。どこにでもついてくる命は、食べ物につられて拉致され、ふたりだけのデートです。夜、お祭り、浴衣、二人だけ、暗がり、親密な会話・・・とくれば、もう完璧。「つらい時、平気な振りをしないで。つらい時はつらいって言っていい。泣きたい時は、泣いていいんだ。僕が受けとめる」キャーキャー!!。テレビを見ながら、「いけー!」っと叫んでしまいました(心の中で)。
 楯ぇ〜。邪魔してどーすんだよ。せっかくいいところだったのに。神崎も「やっぱり君たちは・・・」って、ものわかり良過ぎ。譲る気はないみたいですが。詩帆は「うそつき〜」と切れてしまいますが、別に舞衣は、嘘をついてるわけではないような気がしますが。神崎とキスしようとしてたわけだし。「うそつき」って言われてもねえ。
 舞衣は、本当に楯が好きなのか。好きなら、なんで神崎とキスするんだ。などと無粋なことを言うつもりはありませんが、舞衣がまだ楯に対する自分の気持ちを、ハッキリ自覚していないうちに、先手を打って舞衣を奪ってしまおうとしたなら、なかなかやるな、おぬし。って感じです。
 あのままキスしていたら、きっと舞衣は「私って、やっぱり神崎先輩のことが好きなんだわ。楯?論外の外よ」となっていたに違いありません。こういう男と女のことって、何かが起こるタイミングで、結果がまったく変わってしまいます。やっぱ、一番大事なことはタイミング、だと思うけど。(どこかで聞いたセリフ)
私が愛したアニメ

舞ーHiME「たまゆらの夜」 | Permalink | コメント(4) | Trackback(0)

2004-12-22 22:52:22

舞ーHiME「天使のほほえみ」 [ 舞-HiME ]

舞-HIME 1 (1)秋田書店このアイテムの詳細を見る

 前回の種明かしは、実はシスターもHiMEで思わず力を使ってしまったというのが真相でした。シスターをいきなり抱きしめる神経質細メガネ男。「僕には君を抱きしめる2本の腕がある」なんてキザなこと言っちゃって、男慣れしていない?シスターはコロッといっちゃいましたけど、私は気に入りません。こいつは怪しい。それとも、もてない男のやっかみでしょうか。
 衆人環視の中で力を発動させたシスターに、生徒会は取り調べを始めますが、シスター自身にも説明のつかないことを他人に説明できるはずもなく、らちがあきません。いきなりカツ丼を注文してあるところが、取り調べのイロハですか。
 アリッサ・シアーズと深優達の正体が、次第に明らかになります。灯台もと暗しか、教会の地下の秘密施設をなつきに嗅ぎつけられますが、なつきは深優に倒され、人質に。学園長が真相をかたくなに明かそうとしないので、舞衣と命は二人でなつきの救出に向かいます。
 深優は、実はロボットだったんですね。作ったのは神父。だから「お父様」って呼んでいたのです。しかも強い。なつきも命もたじたじ。舞衣はチャイルドを呼び出して応戦します。舞衣のチャイルドの力は絶大で、深優を引き下がらせられますが、舞衣には友達を撃つことはできず、逃げられてしまいました。
 いままで深優の陰に隠れるようにしていたアリッサですが、今回は能力の片鱗を見せ、主導的な力を発揮しています。シアーズ財団は、過去から暗躍の歴史を持つ結社のようで、アリッサはその偉い人の娘のよう。「蒼き清浄なる世界のために・・・じゃなかった、来るべき黄金時代のために!」サンライズはお題目を叫ぶのが好きです。
私が愛したアニメ

舞ーHiME「天使のほほえみ」 | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)

2004-12-15 19:07:45

舞ーHiME「光と闇の輪舞」 [ 舞-HiME ]

舞-HIME OPテーマ Shining Days栗林みな実ランティスこのアイテムの詳細を見る

 風華学園で、女の子が次々と襲われる事件がおこります。首筋にかまれた傷があり、血を吸われていたとか。吸血鬼のしわざ!?。変な噂も広がって、生徒会が対策に乗り出しました。教会に対策本部を設置して見回り、不審者監視を行いますが、捕まえたのは、夜遊び中の奈緒一人。シスターにこってり絞ってもらおうと告解室で話を聞きますが、奈緒の話があまりにいやらしく、あまりに卑猥で、とても声に出して言えないほど大胆だったので(どんな話だ?)、シスターは顔を真っ赤にして逃げ出してしまいました。かわいいね。
 敵(?)はHiMEをあぶり出そうとしているから、むやみに力を使うなという凪。次々起こる不可解な事件のことを何か知っているのかと問いつめる楯。いろんな人達の思惑に惑わされて、くさくさしている舞衣は、命を連れて遊びに出ます。
 青空の下、思いっきり遊んで、ひさびさに笑顔を取り戻していい感じです。そこで出会ったのがオーファンに関係していそうなシアーズとみゆ。シアーズの歌は、英語の歌唱がちょっと耳につきます。本物のソプラノ歌手が歌ったものを使った方が良かったのでは、と思ってしまいました。
 そして次の晩、夜遊び帰りの子の悲鳴が!。みんなが集まってみると、そこには腕から弓を出したシスターが、顔面蒼白で立っています。シスターが弓を射たのか、誰かに操られていたのか、不可抗力なのか・・・。私は、シスターになれなれしくモデルになってくれなんて言う、神経質メガネ男性教師が怪しいと思うんですけど。

私が愛したアニメ

舞ーHiME「光と闇の輪舞」 | Permalink | コメント(1) | Trackback(0)

2004-12-07 23:06:16

舞ーHiME「ケーキ大作戦!!!!」 [ 舞-HiME ]

舞-HiME キャラクターソング VOL.3「ココロの剣」美袋命(清水愛), rino, 渡邊美佳ランティスこのアイテムの詳細を見る

 風華学園日本史教師、碧の発案で、赤点、授業ボイコット、補習さぼりの面々(なぜかHiMEばかり)は、屋上でケーキ作り大会に参加させられます。なぜケーキなのかは、不明。
 Aチーム:なつき、命、奈緒。スペシャル問題児チームですね。なぜなつきと奈緒を一緒にするのか?。誰が命の面倒を見るのか。トラブルを起こすために、一緒にしたようなメンバーですね。
 事実、卵を上手に割れずに張り合う、なつきと奈緒。その間に命は、上手に卵を全部ボールに出してにっこり。何をやってるんでしょう。
 Bチーム:舞衣、みゆ、詩帆。みゆの完璧な手さばきに対して、詩帆と舞衣は、言いなりです。
 Cチーム:遙、静留、千絵。何だかこっちはまともそうです。
 凪は、ケーキ食べたさに、オーファンと一緒にケーキ大会に乱入します。なんで、凪がオーファンと仲良く話しているのか、不思議です。
 アリッサ・シアーズは、秘密の地下室でみゆの父と、なにやらいけないことをしています。アリッサがみゆの父に利用されている感じ。「私のオーファンを倒したワルキューレは、これで4人。」という言葉から、HiMEに敵対する人物のようです。
 巧海の友達の晶は、なぜか着替えるのに巧海がいるかどうかを気にします。いつもは「おまえ、ほんっとにシスコンなんだな」って言ってるくらいなのに、ヘンなやつ、って思っていたら、巧海のピンチに忍者姿で飛び出してきて、オーファンを倒してしまいました。「俺は、正義の忍者だ」と言って帰って行きましたけど、晶だってバレバレ、男にもHiMEがいるのではなくて、実は女でした。体つきが色っぽかったもんね。
私が愛したアニメ


舞ーHiME「ケーキ大作戦!!!!」 | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)

2004-11-30 20:57:53

舞ーHiME「海とオトメとなつきのヒミツ」 [ 舞-HiME ]

舞-HiME キャラクターソング...
舞-HiME キャラクターソング VOL.2「水辺の花」玖我なつき(千葉紗子), rino, 上松範康ランティス

 水着、水着、水着ー!。今回は、水着の日です。和也とあかねがいなくなって、二人は駆け落ちしたんじゃないかと、噂が立っています。当然ながら、風華学園は、このことに何もコメントしていないようで、HiMEやオーファンのことについては、一般生徒には秘密になっています。
 でも、登場してくる人物が、みんな何らかの力を持っているHiMEに見えるので、女生徒はみんなHiMEなんじゃないかと思えてきますが、そんなことはないのでしょうか。オープニングの最後あたりには、ズラーッと女生徒が並んでいるので、これがみんなHiMEなら、かなりの人数になるんじゃないの?、そのうち覚えきれなくなりそうな気がしています。
 さて、風華学園創立祭の打ち上げ旅行という、いかにも若い男女の交際ウキウキ旅行で海に来ている面々。海だから当然、水着です。舞衣は生徒会長の黎人と噂になって真っ赤になっているので、「おや、まんざらでもないのかな」と思ったら、楯のことも「応援してくれるって、約束したのよねー」と詩帆に言われて、まずい顔。楯に「よけいなお世話なんだよ」と言われて、しょげてしまいます。う〜む、楯のことも気になっているのか。奥手な舞衣は、どうしていいかわからないくて、どぎまぎしているのが本当のところでしょう。
 後半は、なつきの秘密に迫ります。海岸にひっそりと立つ、うち捨てられた研究施設。どうやらそこは、以前なつきの母が働いていたところのようです。なつきのは母は、なつきを連れて逃げる時に、組織に殺されたようです。なつきが戦う理由は、その組織をつぶすこと。この組織はいったい何なのか、いまだに不明ですが、警察や消防になりすましたりする組織力があるということは、かなり大規模な組織のようです。何を目的としているのか、オーファンや風華学園とどう関係があるのか、それはこれからの展開待ちです。
 なつきがいるところに必ず現れる剣道男。おのれの煩悩を振り払わんと、海に向かって竹刀を振り下ろしますが、なつきのノーパンスカートシーンが頭から離れません。ま、若いんだから仕方ないよね。
 最後のなつきのヒッチハイク悩殺ポーズは、お約束の視聴者サービスとして受け取っておこう。
私が愛したアニメ

舞ーHiME「海とオトメとなつきのヒミツ」 | Permalink | コメント(2) | Trackback(0)

2004-11-23 17:49:39

舞ーHiME#8「たいせつなもの」 [ 舞-HiME ]

舞-HIME OPテーマ Shining Days
舞-HIME OPテーマ Shining Days栗林みな実キングレコード

舞ーHiME「たいせつなもの」
 おーっと、なんと今回は、和也君が死んでしまいましたよ。「HiMEとして戦うことは、大切なものを失うかも知れない」って言ったよね、って凪は言いましたが、凪自身もそのことがどういう事か、知らなかったみたいです。グーリアが「試させてもらう」って言ってたのは、どういう事なんでしょう。チャイルドがやられちゃったら、HiMEが一番大切にしている人が死んでしまうのでしょうか。ならば、舞衣のカグツチがやられたら、弟の巧海が死んじゃうかも。カグツチがやられる事なんて、なさそうだけど。
 でも、本当に和也君は死んだのでしょうか。なんか理由をつけて、来週は生き返って出てきたりして。そうじゃないとあかねが可哀想すぎます。あんなに健気なのに。和也君が消えちゃって、放心状態じゃないですか。どうしてくれるんですか。まあ、いきなり生き返るっていうのも、ちょっとご都合主義のような気もします。う〜ん、どうなるんでしょ。
 生徒会長の神崎先輩は、舞衣のことが好きだったんですね。意外な展開にちょっと驚き。でも私には、この二人がくっつくことはなさそうな感じがします。男の勘です。舞衣とくっつくのは、やはり楯ではないでしょうか。この二人のドタバタぶりを見ていると、ラブコメの王道を行くカップルに見えてきます。詩帆には、誰か別の男を用意されているに違いない。それとも嫉妬に狂って、舞衣と一戦交えるか。それもおもしろそうですが。
私が愛したアニメ

舞ーHiME#8「たいせつなもの」 | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)

2004-11-17 23:30:44

舞ーHiME#7「迷子の仔猫たち」 [ 舞-HiME ]

舞-HiME キャラクターソング...舞-HiME キャラクターソング VOL.1 愛しさの交差点
鴇羽舞衣(中原麻衣), rino, 大久保薫, 中原麻衣
ランティス



 今回は、オーファンとの戦いはなし。HiME通しのいさかいがテーマです。HiMEと呼ばれる女の子達に、特殊な力があるのなら、それを自分のためだけに使おうとする子がいても、不思議ではありません。アニメの主人公には、あまりいませんでしたが。風華学園の理事長も、「それは自分で決めてもらっていい」と言ってましたし。現実に自分で決めて良かったとしたら、HiMEのうち半分も、オーファンと戦ったりしないでしょう。
 命の同級生の結城奈緒も、そんな一人です。能力を使わないならまだしも、ナンパに乗ってくる軽い男に、お仕置きするために能力を使っているので、なつきに目をつけられてしまいます。
 舞衣に子供扱いされて、むくれた命を巻き込んで、奈緒のナンパ狩りがエスカレートし、舞衣に知れてしまいます。命が男を軟派するのを見たときの舞衣の顔!。目ん玉ひんむいて、卒倒しそうでした。
 結局、奈緒はふてくされてビルを倒して逃げてしまいますが、命と舞衣は仲直りして、めでたしです。HiMEたちもいろいろと大変なんですね。
私が愛したアニメ

舞ーHiME#7「迷子の仔猫たち」 | Permalink | コメント(1) | Trackback(0)

2004-11-09 11:07:27

舞ーHiME#6「もえる17歳」 [ 舞-HiME ]

舞-HiMEラジオ 風華学園放送部...
舞-HiMEラジオ 風華学園放送部 主題歌清水愛,千葉紗子 中原麻衣, 中原麻衣, 清水愛, 千葉紗子, rino, 大久保薫, 畑亜貴, 伊藤真澄ランティス

 今回は、舞衣と一緒にアルバイトしている碧のお話です。
 何事に対しても一直線で、迷いがない碧。舞衣達が、風花神社で結婚式のアルバイトをすると聞いて、色めき立ちます。無理矢理バイトに加わろうとしますが、舞衣に断られ、非常手段に。つなぎを着てヘルメットをかぶり、風化神社の土蔵に忍び込みます。
 風花神社の土蔵に何があるのか?。碧のお目当ては、古い本だったようですが、不可抗力か、確信犯か、土蔵の奥の封印を解いてしまいます。
 お約束のように出てきた怪物、ならば退治してやりましょう!。「正義と愛と友情のために!」大見得を切ってオーファンに体当たり!。私は、ダイターン3やライディーンを思い出してしまいました。やこれはやっぱりサンライズの伝統でしょう。
 番組の最後に、碧は日本史の教師として、風花学園に赴任してきました。17歳なのになんで教師なの?。「論文を書かなくちゃいけない」って言ってたから大学生?それとも大学教授?それは以後のお楽しみだそうです。
私が愛したアニメ

舞ーHiME#6「もえる17歳」 | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)

2004-11-02 20:20:37

舞ーHIME#5「雨ーー、涙・・・」 [ 舞-HiME ]

 今回は、戦闘シーンが、ありませんでした。バスにとりついたオーファンの姿が出てきて、事故による被害は出ましたが、直接的な戦いはなく、次回におあずけです。
 「移植コーディネーター」という言葉からも、弟の臓器移植のために、舞衣が必死になってバイトに明け暮れている事情が伺えます。高校生などの若い時期は、無意識に「他人も自分と同じ境遇だ」と思いこんでしまいがちです。それで、友達が自分とは違う境遇であったりする姿を見せつけられると、どんなふうに接していいのか分からなくなって、変に気を遣ったりしてしまうのです。
 バイトに精を出している自分に向けられる「頑張ってて偉いね」という言葉に、他人にとけ込もうとしている自分の努力が、まったく実らず、どんどん友達との距離が広がっていくことを感じて、舞衣は思わず涙を流します。
 幼い頃から、すっとそうして気丈に頑張る一方で、寂しさをこらえて生きて来なければならなかったことから、「自分には、オーファンなどに関わっている余裕はない」と思いこもうとしますが、ドライに割り切れる舞衣ではありません。それが舞衣の良さでもあり、自分を追いつめる原因でもあるのですが。
私が愛したアニメ

舞ーHIME#5「雨ーー、涙・・・」 | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)

2004-10-26 20:31:07

舞−HIME#4「風のイ・タ・ズ・ラ」 [ 舞-HiME ]

 今回は、シリアス路線はひとまずおいて、軽めの話で息抜きの回でした。
 風花学園に出没する下着泥。水泳の授業(ファンサービス?)の後で、女性の下着が根こそぎ盗まれました。
 久しぶりに授業に出てきた玖珂なつきも下着泥にやられますが、高すぎるプライドが邪魔をして、素直に「やられた〜」とは言えません。仕方なく下着を着けないまま、生徒会室まで何とかたどり着こうとした時、剣道部の男の子と鉢合わせ。いたずらな風のおかげで・・・ああ、もっと見たい!、と思わせる演出が何とも歯がゆいです。
 下着泥がオーファンの仕業だと分かり、下着を使っておびき出す作戦に出ます。風花学園の女子寮には、万国旗よろしく夏木の下着がはためいています。ああ、満艦飾。こんなこれ見よがしげな作戦に引っかかる奴がいるのか?。いました。かくして大量の下着を巻き込んでオーファンと一騎打ち。見事に撃退しましたが、下着はボロボロ。落ちも付いて一件落着です。
私が愛したアニメ

舞−HIME#4「風のイ・タ・ズ・ラ」 | Permalink | コメント(1) | Trackback(0)

2004-10-19 11:13:06

舞ーHIME#3「炎の舞、星の誓い」 [ 舞-HiME ]

 不覚にも第2話の録画予約を失敗してしまったために、1回とばしで3話を見ました。船が沈没して海に投げ出された後、なんとか舞衣が風花学園にたどり着いたところまでが第1話でした。そして第3話は、すっかり風花学園に馴染んでいるようです。船であった、大きな刀を振り回す小さい女の子、美袋命(みなぎ・みこと)と同室になっていました。
 山の中でオーファンという怪物に襲われた巧海を助けようとする舞衣に、船の上でも出てきた不思議な力が発動します。そして封印されていた剣を抜いて、舞衣の「チャイルド」がよみがえります。ものすごい力を発揮してオーファンを撃退しますが、学園の裏山に大きな傷跡が残ってしまいました。
 この傷跡のことは、学園内でも「落雷によるもの」とされていることから、風花学園の全員が「HIME」やオーファンのことを知っているわけではないようです。さらに、船上で命を追っていた玖我なつきは、風花学園の生徒で、生徒会の偉い人みたいです。なぜ命を狙っていたのか、なぜ舞衣が力を得るのを邪魔するのか、まだ分かりません。
 短いスカート、思わせぶりなセリフや仕草など、ハッキリ見せないんだけれど、お色気を感じさせて、いい感じです。舞衣と命の入浴シーンもあったし、最後は命に抱きつかれて、舞衣がちょっと感じてしまうところは、思わずビデオをストップさせてもう一度見てしまいました。
 次回は、もっと萌え萌えの様です。期待大!。
私が愛したアニメ

舞ーHIME#3「炎の舞、星の誓い」 | Permalink | コメント(1) | Trackback(0)

2004-10-08 22:47:41

舞ーHIME#1「それは☆乙女の一大事」 [ 舞-HiME ]

 2004年10月から始まった新番組。公式HPを見たら、東京では9月から放送になっているようです。「サンライズ初のオリジナル美少女アニメ」と銘打たれているので、期待大です。サンライズもついに「美少女アニメ」に手を染めるようになったのですね。それだけ会社も大きくなったと言うことでしょう。
 絵はきれいだし、それなりにサービスカットも入ってて、気に入ってます。アクションはお得意のサンライズですから、リアリティが追求されてて思わず入り込んでしまいました。物語はこれからの展開に期待、と言うところでしょう。まだ1話だから何とも言えません。
 舞が、人工呼吸するところは、ちゃんと呼びかけ、意識確認、呼吸確認、気道確保してからマウス・トゥ・マウスしてほしかったです。もちろん指さし確認もしてね。人工呼吸はとても疲れる作業なので、終わったら「ああ、疲れた」って感じを出してほしかったのですが、人工呼吸指導番組じゃないんだから、あまり細かいことを言っても仕方ないですけど。最近救急蘇生法の講習を受けたので、気になってしまいました。
 とにかく、次回が楽しみな番組です。
私が愛したアニメ

舞ーHIME#1「それは☆乙女の一大事」 | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)