2005-10-01 23:19:18
ガンダムSEEDデスティニー「最後の力」 [ ガンダムSEEDデスティニー ]
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オープニングから目にも止まらぬ戦闘状態。どれがどれやら分かんなくなって、目がチラチラしてきます。
キラVSレイ
レイは「オレはラウ・ル・クルーゼだ!」と叫んでキラに向かっていきます。かなり気にしているようですね。クールな態度の裏には沸々と煮えたぎるものがあったようです。本当は暗くてしつこくて陰湿で根に持つタイプだったのね。
「人の夢、人の未来、そのすばらしい結果、キラヤマト!。ならば今度こそ、消えなくてはならない。オレ達と一緒に」。
お前なんて、みんなからチヤホヤされて、最高の力も手に入れて、ラクス・クラインまで彼女にして、何もかも手にしやがって、そんなお前に、「やーい、やーい、クローン、クローン」と言われて蔑まれてきたオレの悲しさが分かるか!?。お前だけは、お前だけは許さへんでー!。クローンのド根性、見せたるでー!!。ってな感じでしょうか。ほとんどやっかみというか、私怨で戦っているようですね。クールな態度の人ほど、その心の中は案外感情的だったりするものですが、レイもその典型かも。って言うか、逆恨み?。
「命は何にだって一つだ。だからその命は君だ!。種じゃない!」。ごく当たり前の理屈で応戦したキラに、レイはやられてしまいました。いけませんね戦闘中に相手の理屈なんかに耳を傾けては。自分の理屈に自信を失っては勝てません。レイも本当はそう言って欲しかったのか?。本当は自分の理屈に自信が持てなかったのかも。この戦闘では口が上手い方が勝つようです。
アスランVSシン
結局最後まで主役らしくなかったシン。アスランに「もうお前も過去に囚われたまま戦うのは止めろ!」と言われてぶち切れです。ここんとこずっと、シンが言うことと言ったら、「何でアンタがー!」とか「なにおー」とか頭に血が上って叫んでるばっかりだったので、しっかり理論武装してきたアスランに勝てるはずがありません。
アスランとシンの間に割って入ったルナマリアにまで手のひらビームをかまそうとして、アスランに「このバカ野郎!」とまで言われてしまいます。ここでも自分を見失った感のあるシンが完敗で、月に突き落とされてしまいました。
しかしルナマリア。いくら以前アスランにモーションかけてたとはいえ、戦闘中に割って入いっちゃいけませんね。最初はメイリンのことで怒りまくっていたのに、アスランに格の違いを見せつけられると、今度は「ケンカをやめて、二人を止めて、私のために争わないで!」ってな感じですか?。
結局二人ともアスランに落とされて、月で仲良くメサイヤが沈んで行くのを見守ることになりました。やはり「女は決闘に負けた方の男の元に走る」という法則が生きていたようです。
アカツキVSザフト軍
強い、強すぎるぞアカツキ。シールドを張ってエターナルを保護するし、最新の攻撃もできるし、何たってビームがあたっても効かないんだよ。どうしろっちゅーの!?。キラと一緒にメサイヤの中に入ってジェネシスの発射口を破壊しました。
アークエンジェルVSミネルバ
ミネルバは沈んでしまいました。総員に退艦を告げてタリアは「私、行かなくちゃ」とアーサーに後を頼みます。
「えっ?。艦長、どちらへ?」
「バカね!。そんなこと聞くもんじゃないわよ」
「あ、ああ、失礼しました。では、お早くお願いします」
「ったく、もう」
どこへ行くのかと思ったら、デュランデル議長の所でした。
しかし、メサイヤが落ちるのは早かったですね。ジェネシスの発射口がやられただけで、すべてが総崩れ。そりゃちょっと脆すぎやしませんか?。ここのあたりはもう1回分くらいかけて作って欲しかったですね。展開が早過ぎて、前回の引きの時には自信満々で圧倒的に思えたメサイヤが、あっという間に形勢逆転で沈んじゃうんですから。
いつのまにか議長の司令室まで破壊されています。そこで向かい合う議長とキラ。二人の理屈の応酬はこれまでどおりの展開だったので、特に目新しいことはありません。
それよりもまだ生きていたレイが現れて、議長を撃ってしまったのはちょっと意外でした。私はタリアが撃つのかと思っていたので。レイはキラにやられてから、人が変わったように情けなくなってしまいましたね。いつものクールな態度はハッタリだったのか?。本当は弱くて不安定な男だったってことでしょうね。現実でもクールな態度を取っている人って言うのは、内面の弱さを人に見せまいと突っ張っているのかも知れません。
でも、なぜ議長を撃つ?。「未来を殺さないで」って言うことは、キラの言う理屈に共感して、議長と違う考えを持ったと言うことでしょうね。初めて自分の頭で考えて出した結論だったのかも知れません。
タリアの行動はもっと分かりません。メサイヤが落ちたことを知って議長の元にやってきたと言うことは、初めから議長と死ぬことを覚悟してきたと言うことです。
それまで議長のやることに反感を大きくしているような感じだったのですが、それが最後はやんちゃぼうずを包み込む優しさを示して一緒に死んでくれました。でも、死ぬこたあないような気がしますが。
プラントに家族がいて、職業軍人で命令に忠実って感じだったタリアが、最後に議長と死ぬって言うのは、ちょっと納得できません。まあ、人間の行動って言うものは、誰もが納得できるものでもないでしょうから、こういう行動を取ってしまった理由もタリア自身にもよく分からないのかも。こうするしかないという強い意志に支えられているようにも見えますが、それを他人が見て理解できるかどうかは、又別の問題です。
最後にレイが言った「お母さん・・」。やっぱりタリアはミネルバのお母さんだったのか!?。「お母さん」か。まあ、そう言うだろうなって感じの場面でしたけど。
議長亡き後、世界がどうなっていくのかは、まったく予感さえも描かれませんでした。と言うことは続きを作る気満々って事?。何しろ大人気シリーズですから。シンもこれで終わりじゃちょっとね。もっと成長した姿が見たいものです。
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ガンダムSEEDデスティニー「最後の力」 | Permalink | コメント(10) | Trackback(0)
2005-09-25 10:01:04
ガンダムSEEDデスティニー「レイ」 [ ガンダムSEEDデスティニー ]
![]() | 機動戦士ガンダム SEED DESTINY スーツ CD 8 ラクスクライン×ミーアキャンベルビクターエンタテインメントドラマ, 田中理恵, 梶浦由記, 鈴木“DAICHI”秀行, 置鮎龍太郎, 保志総一朗, 有坂美香, 西川進, 清水しょうこ, 佐橋俊彦このアイテムの詳細を見る |
いきなり戦闘。オープニングからオーブ宇宙軍がプラントの大量破壊兵器レクイエムを攻撃してます。普通「廃棄してください。じゃないと排除しますよ。いい?いいの?本当にやっちゃうよ」とか何とか警告してから撃つものですが、もういきなりです。次週最終回だから焦ってるのか?。説明している時間がないのか?。ちょっと急ぎすぎですね。ミーアの回想シーンを入れている暇があったら、そこんとこをもっと克明に描いて欲しかったです。なんか唐突なんだもん、アークエンジェルの攻撃が。
しかし、独力でプラントに攻撃を仕掛けられる国力がオーブにはあるんですね。ちょっと前までプラントに攻められて崩壊寸前だった軍が、カガリが返ってきただけですっかり立ち直っています。そう言えば、お尋ね者のジブリールを匿っていたとは言え、オーブはプラントから攻撃を受けてるんでしたね。その時の仕返しか?。通告なしの先制攻撃してもかまわないでしょ。 ラクスに「おどきなさい!」と言われたらどいてしまうんですね。そんな軍人いるのか?。そんなにラクスって絶大な力を持っているの?。いるんでしょうね。だから慕ってくる人が多いのかも。
シンとレイは議長に呼ばれてお話中。主力の二人を取られたままミネルバはアークエンジェル討伐に向かいます。レイは議長に忠誠を誓って見せますが、シンはなんだか煮え切りませんね。何か考えがあるんですかね?。レクイエムでプラントが撃たれてから何か考え込んでるようです。シン、君に考えるのは似合わないよ。考えが行き詰まったら、「ギャー、みんなアンタが悪いんだー!」ってキレちゃうでしょ。
「君はどうかな、シン?」と聞かれたとき、議長に対して何か言うのかと思ったのに、何も言わずに答えました。
「考え中で〜す」。
「シン、考えはまとまったかね?」。
「ハイ、ボクもレイくんと同じです」。
答えに詰まった小学生が、とりあえず前に発言した友達の言ったことと同じだと言っとけばいいやって感じで答えたシン。本当に分かって言ってるのか?。
この番組の主人公は一応シンという設定なので、そのうち改心するとか、何かに目覚めるとかするのかと思ってみてましたけど、最初のまんまですね。最近ではすっかり悪役になった感さえしてきます。次週最終回でアスランと戦って死んだりしたら、敵役のままで終わりって事になりそうです。それとも30分の間に改心するのか?。はたまた、続きがあるとか。死んだら続きが作れなくなるので、それはない気がしますが。
レイは死にそうですね。本人が「もう長くない」なんて言ってるし。レイって、キラを作るためのクローンだったんですね。だからキラが許せないのか。「だが、誰が悪い?。オレ達はみんなこの世界の結果の子だ」なんて悟ったようなこと言ってますが、やっぱり怒ってンじゃないの。結構執念深そう、レイって。
ルナマリアはメイリンと交信。ルナマリアはメイリンから呼びかけられて攻撃中止。このためにエターナルに乗せていたのか?。
「お姉ちゃん、なぜ戦うのよ!?。どのラクス様が本物か、どうして分からないの!?」。
すっかりラクスに洗脳されてますね。立派なラクス教信者になってます。 「私はデュランデル教なのよ!」とは言いませんでしたが。
ネオはミネルバの陽電子砲をアカツキで受け止めました。このまま解けてなくなるんじゃないかと思いましたが、なんと無事。それどろか砲撃のショックで昔のことを思い出します。って言うかショック療法?。アカツキの効力でアークエンジェルを完全保護。こんな事までできるなんて、やっぱり善玉は強い、強すぎる。
久しぶりの再会で頭がおかしくなったのかディアッカ。「こいつを落とすんだろ」ってあっさり寝返ってステーション1を落としに行っちゃいました。いいのか?、ディアッカ、そんなんで。って言うか裏切行為?。
さあ、遂に登場しましたメサイヤ。オーブ艦隊をなぎ払って、邪魔者一掃セールに向かいます。私にはスターウォーズのデス・スターに見えますね。議長はダース・ベイダー。「さあ今度こそ、消えていただこう」なんて、そのものですよ。ダークサイドに飲み込まれたのかデュランダル議長。
次週最終回、後30分ですべてに決着をつけるのか?。できるのか〜?。
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ガンダムSEEDデスティニー「レイ」 | Permalink | コメント(15) | Trackback(0)
2005-09-17 19:20:00
ガンダムSEEDデスティニー「新世界へ」 [ ガンダムSEEDデスティニー ]
![]() | 機動戦士ガンダム SEED DESTINY 挿入歌 焔の扉ビクターエンタテインメントFictionJunction YUUKA, 梶浦由記このアイテムの詳細を見る |
デュランデル議長のデスティニープランが発動しました。ちょっとだけ説明があったのを聞くと、コーディネーターの進んだ遺伝子技術で、全人類の遺伝子を解析して、その人その人にふさわしいポストと待遇を与えると言うことでしょうか。そのくらいしか分かりませんでした。それによって不平不満や怒り、貧困、無知、欲望といったものは消えてなくなり、戦うなんて事は誰も考えない平和な世の中が来ると言うことです。
「遺伝子による選別」と言ってしまえばひどい差別のような気もしますが、実際にはそういったことがより重視される世の中になると、わたしは思っています。現実に人の遺伝子の解析が進めば、寿命やガンなどの遺伝子が関わっている病気にかかる確率が分かってきます。自分の運命がある程度分かる世界というのはすぐそこまで来ているのです。
それを知ることが幸せなのかどうなのか?。そういった疑問に自信を持って答えることはまだ今の人類には出来ませんが、一つ一つの小さな事、例えばガンにかかりやすいかどうかの判定を遺伝子でしてもらうとか、そういったところから遺伝子解析のお世話になっていくことが増えていけば、自分に関するより多くの遺伝子情報を知りたいと思うことは、止められないことのように思います。
しかしデュランデル議長のやり方は、「いっぺんに全世界の人類に遺伝子解析を施し、それによってふさわしい生き方をしてもらう」と性急なもので、とうてい受け入れられるものではありません。
「世の中から争いがなくならないのは、我が内なる欲望のせいだ。だから欲望をなくしてしまえばいいんだ」と言う理屈は、「人類がみんな死ねば世界が平和になる」という理屈と変わるところがありません。平たく言えば「お前達は戦争ばっかりしている愚か者だから、ちょっと頭の中をキレイにして戦争を出来なくしてやろう」と言ってるようなものです。どこの世界に、「ハイすいません。ちょっと血の気が多いもんで、正しい生き方を教えてください。仰せのとおりにいたします」なんて言う人がいるでしょうか。自分の尊厳を手放しなさいと言われているに等しいですから。
もし、遺伝子による人類の操作を目論むのなら、こういったことは静かに、じわじわと、少しずつ浸透させて行かなくてはなりません。遺伝子解析による評価のすばらしさ、正確さ、有効さを、病気治療やすぐに役に立ちそうな分野に適用していって、誰もが「遺伝子解析ってすばらしい!」「やっぱ、これからは遺伝子だよ!」「部長、まだ遺伝子解析してもらってないの?。遅れてるよ!」なんて思うくらいにさせてからプランを実行するべきなのです。そうしてしまえば、プランを導入することなどたやすいこと。各国が先を争って導入するかも知れません。
議長のように勝手に実行を決めて、「受け入れない国は武力で粉砕する」なんて言えば、受け入れるものも受けれられないですよ。まるで議長が怖いから受け入れたみたいでみっともないじゃないですか。
まあ、アニメなんでどこかでドンパチしないとお話にならないので、議長は無理矢理プランを強行してもらわなくてはなりませんけどね。しかし、遺伝子解析で人類をコントロールするプランを巡って戦争をするって言うのも、ちょっと地味というか、考えられない設定ですね。そんなプランは普通自国民の統治に関する政治問題で、それで紛争になるような話じゃないと思いますけど。
これから各国にデスティニープランを押しつける議長と、それに反旗を翻すオーブ、アークエンジェルの戦いということになるのでしょう。来週は「レイ」。今回のせっぱ詰まったような発言や、「クローンなんだ」と告白したことから、レイは逝っちまうのか?。ルナマリアとメイリンもコンタクトを取れるような気もします。
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ガンダムSEEDデスティニー「新世界へ」 | Permalink | コメント(15) | Trackback(0)
2005-09-11 20:11:58
ガンダムSEEDデスティニー「ミーア」 [ ガンダムSEEDデスティニー ]
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死んだラクスの遺品から日記が見つかります。そこにはラクスの身代わりとしてスカウトされた時からのミーアの気持ちが綴られていました。そんな大事な、世界を揺るがしかねないデータをハンドバックに入れて持ち歩いていたなんて、デュランデル側近の危機管理もなっちゃないようです。
ラクスの身代わりと聞いて無邪気に喜び、利用されているとも知らず、健気に頑張ってしまうところが悲しいですね。それとも政治的に利用されるリスクは承知で、千載一遇のチャンスに賭けてみたのか。命が危なくなることも知って、それを考えないようにしていたのかもしれません。だからあんな脳天気な日記をつけて自分を誤魔化していたのかも。
整形手術をしてラクスになるという時点で、すべて気づいていたはず。危うい仕事だということに。ラクスとして振る舞い、ラクスとして扱われているうちに、自分をラクス・クラインだと思いこんでいったようです。
アスランに言われた「いずれ君も殺される」という言葉は、ずっとミーア自身の頭の中に響いていた言葉。その言葉を打ち消そうとして、必死に頑張って仕事をこなし、ラクスになりきり、議長の言葉は絶対に正しいと信じ込もうとしたのに、アスランにはっきり言われたことで、その不安はミーアの心の中で消し去ることが出来ないほど大きくなっていきました。
そして演説途中での本物の登場。自分がラクスだと思いこもうとしていたことが、はっきりと否定されて、自分が何者なのか、自分がやってきたことの危うさを思い知らさせた瞬間でした。
もう呼んでいられなくなって出て行くアスラン。彼を追っていくのはキラ。おっと、ここは女性の役割じゃないですか。なぜ行くキラ!?。メイリンの出番でしょうが。
「オレが認めなきゃよかったんだ」。
「そうだね、(全部君のせいだよ)。
後にならないと分からないこともあるよ。(そういうのをバカの後知恵って言うんだ、知ってた)」。
「・・・(知ってた)」。
ミーアの葬儀に被さってデュランデル議長のデスティニープラン発表が行われます。その内容に全世界中が驚き、戸惑っています。ラクスは怒り、グラディス艦長も困惑していますが、私が聞いたかぎりじゃ、なんてことない演説のように聞こえましたけど。
人々の間に争いがなくならないのは、我が内なる無知と欲望が原因だ。それと戦い勝利し解放されなければならないって、どこかの大統領や首相が決まり文句のように毎日言ってるんじゃないですか。
どれをどうやって克服するかが一番の問題なのですが、一般的には教育制度を充実させるとか、貧困をなくすとか、そんな当たり前の政策がとられます。
多分議長のデスティニープランが驚きなのは、遺伝子操作か何かで、直接人間の欲望を取り去ってしまおうとしているからじゃないですかね。前振りの理念だけで具体的にデスティニープランがどういうものなのかまったく説明がないので、何とも言いようがありませんけど。
デスティニープランを巡ってどんな戦いが繰り広げられるのか?。ちょっと抽象的な議論が先行しているので、実際の登場人物達の戦いとどう繋がってくるのか、先行きが読めません。
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ガンダムSEEDデスティニー「ミーア」 | Permalink | コメント(2) | Trackback(0)
2005-09-04 18:38:05
ガンダムSEEDデスティニー「真実の歌」 [ ガンダムSEEDデスティニー ]
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一応地球連合とプラントの武力衝突は終わりを告げました。アークエンジェルは月面都市コペルニクスへ。私、基礎知識に欠けるところがあるのですが、コペルニクスって、どういう性格の都市なんですかね。オーブに所属する軍艦のアークエンジェルがすんなり寄港できるって事は、中立地帯って事?。プラントから見れば、アークエンジェルってお尋ね者でしょ。こんなに堂々と寄港していいんですか?
堂々ついでに、お嬢様方は街にショッピングと洒落込んでいます。いい男二人にエスコートされて言うことなし。ラクスがどんなファッションを着てみても「いいんじゃない」しか言わないキラ。しっかり地雷を踏んでます。
居残り組も堂々とお風呂に入ります。いや、入っていません。いや、入ったの?入ってないの?。結局どうなったのよ?。誰か教えて。
フラガは以前はこんなお調子者じゃなかったのか?。連合の人格改造でお調子者にされてしまったのか。どうせ人格改造するなら真面目で堅物のイエスマンにすれば都合がいいのに。なぜこんなお調子者の性格にしたんだ?。それともこの性格は、人格改造の副作用でこうなってしまったのか?。なんて罪深い実験なんだ。記憶をなくす以上に、性格まで変わったらもう完全に別人です。スティングの跳ねっ返りぶりも副作用か?。
お尋ね者がこんな所を堂々と歩いていたら、そりゃ目につくでしょ。ミーアのハロがメッセージを持ってきます。「思いっきり罠ですね」。なんつーベタな展開。ちょっと安直すぎやしませんか。サラ達エージェントは引っかかってやって来たことにビックリしてたりして。「嘘だろ、まさか来るなんて。やって見るもんだな」。
死んだと思っていたアスランが現れたんでミーアはビックリ。「ゆ、幽霊!?」。普通、競技場に4人で顔を出したところで、全員射殺ですね。ゴルゴ13ならそうするはず。
この期に及んで「ラクスは私よ!」と突っ張るミーアですが、さすが本物ラクス。簡単にミーアを説得してしまいました。口のうまさは天下一品。
すり鉢状の競技場の中心で、周囲から重火器で攻められたらもう逃げるところはないはずですが、さすがアスラン。敵の機関銃は当たらずに、自分は拳銃の弾1発で敵を仕留める。ヒーローはいつもこうでなくっちゃ。最後にはサラが投げた手榴弾まで撃ち返してしまいます。
手榴弾が近くで爆発したら体なんてバラバラに吹っ飛んでると思いますが、ここは悪役の最後の使命。お約束どおり最後の力を振り絞って、拳銃を発射します。そしてサブキャラが「危ない!」と叫んでヒロインの身代わりになり、撃たれてしまうというのも、これまたお約束どおりの展開でした。改心した悪役は、主人公を守って死ぬというのがおきまりの展開。そして主人公は「この死を無駄にしない」と心に誓うのです。あまりにお約束どおりなので、こっちが驚いてしまいましたよ。ちょっとはひねりを入れて、予想を裏切ってくれよ。
次週は「ミーア」。あれ?死んだんじゃないの?。死んでから「ミーア」ですか?。それとも死んでないのか?。はたまた回想シーン満載の回にするのか。もしかしてサイボーグになって生き返るとか。まっ、普通に考えたら、ミーアの死体を押さえてるんだから、このことを公表してデュランデル議長を追求すると考えるのが妥当でしょうね。
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ガンダムSEEDデスティニー「真実の歌」 | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)
2005-08-27 20:48:48
ガンダムSEEDデスティニー「変革の序曲」 [ ガンダムSEEDデスティニー ]
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やはりレクイエム第2射目があるんですね。1射目でプラントに大打撃を与えたものの首都は落とせず、第2射目に賭けるジブリールです。そうはさせじとプラントも大挙して艦隊を月に向かわせます。そんでもって、一応主役のミネルバがやって来るんですね。宇宙に上がってきて、いきなり相手の月基地本体を攻撃しなさいと言うことです。まあ、人使いの荒いこと。何でもミネルバに任せればOKって感じですね。「陽動と奇襲になる」なんて後から付け加えた理屈でしょ。要は敵の本隊に突っ込めって事です。
なんだかレイ、やたらとルナマリアを責め続けます。プラントが撃たれたのは、ジブリールを取り逃がしたルナマリアのせいだ。だから女なんて嫌いなんだ、って感じですね。レイにとっては、シンとできちゃったルナマリアが邪魔でしょうがないみたい。タママがモアちゃんに嫉妬しているようですね。だいたいレイは、議長の慰みものなんだから、女には興味がないみたいですね。シンがルナマリアといちゃついているのも気に入らないみたいだし。「女に気を取られているとスキができる」なんて言い出しそうです。
3人で立てた作戦は、ルナマリアがレクイエムの発射装置に飛び込んで破壊する。シンとレイはルナマリアを援護するというもの。シンは、ルナマリアに本隊突入させるのは危険なのでオレかレイがすると言いますが、ルナマリアは危険なのはどちらも一緒と自分で向かいます。な〜んか、こりゃ、ルナマリア、今回で死亡か?。レクイエムに飛び込んでいって自爆してしまうんじゃないの?。レイもそれを願ってルナマリアに突入させてるんじゃないの?と思いこんでしまいました。
出撃の前にしっかり抱き合う二人。シンに抱かれたルナマリアの幸せそうなこと。シンは「ルナも、船も、プラントも、みんなオレが守る」なんて大きなこと言ってます。その言葉に無茶なことだと知りつつも、優しく頷いてしまう所など、もうルナマリア死亡確定間違いなし。
シンにとって、ルナマリアの幸せそうな顔が最後の想い出になるのか。そうしてシンは、「また守れなかったー!」と悲嘆のどん底に落ちるって寸法ですね。死んだと思ったメイリンが生きていて、反対にルナマリアが死んじゃうなんて、人生皮肉なものです。
ジブリールは、月基地がどんどん攻撃されて、第2射目を焦って撃とうとしますがビームを中継するグノーが破壊されてプラントまでは撃てそうになくなってきます。そこでジブリールが取った行動は、「自分だけ逃げる」というもの。またかよ、懲りない人だね。基地を降伏させて、同時に撃って、まわりの艦隊を全滅させ、そのスキに逃げ出す算段のようです。どこまで逃げる、ジブリール。軍人さんもお供ですか。
「私が生きていれば何とでもなる」と強気の発言。いまだにジブリールの庇護者がいるんですかね。それともジブリール自身にカリスマがあって、彼の言うことなら何でも聞く人がたくさんいるのかも知れません。どちらにせよ、やけくそにレクイエムを撃ってしまうようです。イタチの最後っ屁ですか。
ここまで来たら、もう間違いない。ルナマリア、レクイエム第2射と共にあの世行きです。ああ、かわいそう。こんなに月基地の奥深くまで突入しちゃって、ドカンドカンと撃ちまくって、もういいから脱出しなさい、ああ最後の瞬間が来るぞと思って手に汗握っていたら、あれ?、トリガーを握った別の軍人さんは撃たれて死んでしまいました。レクイエム発射されないよ。脱出しようとしたジブリールも、待ちかまえていたレイに撃たれてボロボロになって消滅しました。その時、議長、思わずニヤリ。
な〜んだ、ルナマリア元気に帰還しましたよ。死ぬんじゃなかったのね。心配して損した。
ジブリールが死んだのが分かるのか、デュランデル議長、「ありがとうジブリール。そして、さようならだ」なんて言ってます。
議長としては、プラントを直接攻撃されたのは手痛い打撃だったのでしょうけど、結果的にはジブリールを亡き者にして、これ以上の攻撃を受ける心配はなくなったわけだし、これからのプラント再建、地球連合側についていた国々の処遇を考えるときにも、ジブリールによって大きな被害を受けた被害者として振る舞うことができます。
ジブリールにレクイエムを撃たれたことで、ブルーコスモス残党の掃討作戦もやり易くなったし、これでもう議長の言うことに口を差し挟む勢力などいなくなってしまったようです。
アークエンジェルは正式にオーブ軍に編入されます。アカツキはネオが乗るみたいですね。情報収集のために月面都市コペルニクスに向かうそうですけど、情報収集にしては大がかりですね。わざわざアークエンジェルで行かなくてもいいような気がしますが、それを言ったらお話になりませんね。
カガリは指輪をはずしているし、メイリンに「あいつを頼む」なんて、敵に塩を送るようなことをしてるけど、余裕を見せたつもりか?。それとも政務に就くからにはアスランのことは一時忘れるつもりでしょうか。
来週は、ミーアの側についていた横長サングラスのお姉ちゃんが、何かするみたいですね。
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2005-08-21 10:55:51
ガンダムSEEDデスティニー「二人のラクス」 [ ガンダムSEEDデスティニー ]
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カガリのメッセージの途中に、偽ラクスの反論を割り込ませてきた議長、オーブの放送が再び回復したときには本物ラクスが一緒にいて「その方の姿と声に惑わされてはなりません」と訴えかけてきます。
これは議長も予想外の展開だったらしく、偽ラクスは、さっきの勢いはどこへやら、しどろもどろで「こっちが偽物よ」って感じが見て取れます。これは周りのスタッフがフォローしてやらなくちゃね。すぐに反論の原稿を用意するとか、いったん回線を切って体勢を立て直すとか。本物が出てきてそれっきり放送を止めてしまったんじゃあ、こっちが偽物って証明してやってるようなものです。
「ロゴス討伐」への疑念表明を聞いて喜ぶジブリール。ですが、「私はジブリール氏を庇うものではありません」と聞いてがっくり。こういう事ははっきり言葉に出して言っても、「デュランデル議長と対立する者は、ジブリールに与する者」と勝手に決めつけられてしまいます。その方がわかりやすくて報道しやすいですから。
だいたい「この戦争は武器商人が悪い」っていう主張が胡散臭いというか、プラントだって大量の武器を使っているわけで、それはどこから調達してくるの?。ロゴス以外の武器開発業者がいるの?。その人達って、ロゴスがいなくなれば、商売敵がいなくなって大喜びでしょうね。
本物が出てきたのでお暇を出されてしまったミーア。
「こんなことになって、しばらく姿を隠した方がいい。いやなに、ほんのちょっと間だよ」。
ほんのちょっとのつもりが、永遠に姿を隠すことになるのではないかと、びびってるミーア。ああ、あの時アスランと行ってしまえばよかったかも。「後悔先に立たず」ですよ。
ここで姿を隠してしまうと、ザフト側のラクスは偽物だったんだって事になってしまいますよ。何らかの反論をしておかないとまずいような気がしますが、ミーアはこのままお蔵入りですか?。
レイの言葉。「おそらく皆、そうして真偽を気にする。だがなぜ人はそれを気にする?。本物ならすべて正しく、偽物は悪だと思うから。オレはそれはどうでもいい」。
この言葉は、真実を言い当てています。ほとんどの人は、人が話す内容よりも、その人の素性や経歴や人となり、性格、動機などによって主張の当否を判断しようとします。
「立派なことを言っても、あの人が言うと嘘っぽく聞こえる」とか「あの人が言うなら間違いない」といった言葉は、まさにそれを端的に表しており、主張の内容よりも、人となりによって、その主張が受け入れられるかを示しています。
なぜ人はこんな心の動きをするのか?。その背景には、主張の内容を自分の頭で判断することができず、判断材料を持たない自信のなさがあります。議長の言うことが正しいのか?。それともカガリと一緒に出てきたラクスの言うとおり、議長の考え方はおかしいのか?。自分の頭で考えて、今まで生きてきた経験から、「議長が正しい」「ラクスの言うとおりだ」と判断を下せばよいのですが、それができる人はごく一部の人です。ほとんどの民衆はよく分からないまま、国の上層部の人が決めた決定に従うだけなのです。
月に上がったジブリールは「軌道間全方位戦略砲レクイエム」を発射します。こんな大がかりな作戦を実行できるということは、まだ地球連合に留まる陣営があるということでしょう。なんだか地球連合は総崩れで、みんなザフト側についたような印象を持っていましたが、そんなことはないのかも。
どこの国がザフトについて、どこが地球連合に残っているのか、説明がないのでさっぱり分かりません。大統領達はみんな殺されちゃったようですが、ジブリールは自分の権限でレクイエムを発射できるのですね。どんな権限を持っているんだ?。
そのレクイエム、反射衛星砲じゃん!。やはり最後はデスラー戦法か!?。いや懐かしい。ビームが折れ曲がって月の裏側から攻撃するなんて、そのまんまです。
それを民間人が住むプラントに向けて発射しました。1回核攻撃をして失敗しているので、今回無差別攻撃をしたことの是非を問うても仕方ないのでしょうね。地球連合は最初からそのつもりで、プラントを殲滅するつもりで作ったのでしょうから。でもコーディネーターを一人残らず抹殺するなんて、それこそ夢物語のような気がします。
レイが言った「オレ達がジブリールを討てなかったからだ」という言葉。その言葉はそのままオーブに返ってきます。ジブリールを匿ったオーブの立場はかなり悪くなりますね。どうかしたらザフト全軍でオーブに報復攻撃をかけるくらいのことはあっても不思議ではありません。前回の核攻撃は失敗したから報復はしなかったけど、今度は違います。報復しないと民衆が収まらないのでは?。それとも聞き分けの良いコーディネーターは、怒らないのか?。
明かされる議長のデスティニープラン。遺伝子操作による人格の管理によって、争いをなくしてしまおうという計画です。それはいいとして、もうすでに生まれて生きている人達の闘争心は、どうやって管理するんでしょうか?。遺伝子操作なら生まれる前にしなくちゃ意味ないでしょ?。その人達は力で押さえておいて、これから生まれる人達を遺伝子操作するというなら、なんとも気の長い話ですね。実現して争いのない世界になるのに100年以上かかりそうです。そのうちにもっとすばらしい技術が開発されそう。
遺伝子操作されていない、闘争心いっぱいの旧世代に、遺伝子操作なんか任せられない。旧世代は危険だからみんな死ね!なんてしっぺ返しを受けそうですが。
議長を止めるために宇宙へ上がるアークエンジェル。どーやって止めるのかは、行き当たりばったり。ケース・バイ・ケースの出たとこ勝負。いつもの戦法ですね。
メイリンのガッツポーズ。意味分かってなさそうだけど、かわいいです。
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ガンダムSEEDデスティニー「二人のラクス」 | Permalink | コメント(79) | Trackback(0)
2005-08-13 21:01:20
ガンダムSEEDデスティニー「反撃の声」 [ ガンダムSEEDデスティニー ]
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アスランの出撃は許可を得たものと思ってましたけど、勝手に行っちゃたんですね。「あんな体で無理だわ、止めさせて」と言う艦長に、「彼の好きにさせときなさい」とラクス様の鶴の一声で、好きにさせとくことになりました。愛するキラのピンチの前には、アスランの体はどうなってもいいのか?、ラクス。やっぱ女って、こわ〜。
デスティニーとレジェンドに囲まれると、さすがのストライクフリーダムも苦戦か。レジェンドに体勢を崩されたところを撃たれそうになります。そこに地獄から蘇った男、ゾンビ・アスランのジャスティスが割って入ります。
「やめろー!」といつものように叫んで、回線までつながって、顔も確認できてます。
「う、嘘だ!。落としたはずなのに、死んだはずなのに、そんなバカな、オバケ!?、幽霊!?、南無阿弥陀仏!、怨霊退散!、迷わず成仏してくれー!」。
「嘘じゃない。オレはお前が行いを改めないかぎり、何度でも地獄の底から蘇ってくるのだ〜。ヒュ〜、ドロドロドロ」。
怪談話です。やっぱ、夏ですから。
地獄の底から蘇っても、シンに相変わらずのお説教を始めるアスラン。でも、今回はちょっと堪えたようです。
「お前がオーブを討ってはダメだ!」。
なるほど今までのお説教よりは説得力はありますが、「だってボク、軍人だもん。命令されたらやらなきゃなんないのさ」と言われたらどうしようもありませんね。「軍人なんか辞めて、靴屋にでもなれ!」と言うつもりでしょうか。
頭の理解容量を超えることを言われると、オーバーヒートを起こして錯乱してしまうシン。突然アスランに難しいことを言われて発狂、いえ、覚醒します。ここで何とアスランも覚醒。キラとシンだけじゃなかったのかよ。差し違えたかに思った瞬間、やられたのはシンの方でした。
帰投命令を受けて去っていくザフト軍。戦いが終わってアスランは気を失ってしまいます。キラに連れて帰られたアスランは血だらけ。やっぱり出撃は無理だったようですね。
メイリン、「あの女が、アスランさんを煙に巻いて出撃させたのよ!」とは言いませんでした。
ウナトに続いて、ユウナもモビルスーツの下敷きになって死亡。地下シェルターに非難しようとしていたところを、逃げ出して潰されちゃいました。つくづく哀れなお人。
ジブリールは、セイラン家の要人も一緒に月に行かせてやるという条件で、シャトルを出してもらったんでしょうね。セイラン家の人を待っていますが、ウナトもユウナも死んじゃって、いつまで待っても来やしません。
もう待てん!と、自分だけ月に向けて発射!。
ミネルバからルナマリアのインパルスが、オーブからはムラサメが後を追いますが、インパルスがいつもの決めポーズを取っている間に、ジブリールのシャトルはぶっ飛んでいっちゃいました。
一度は出て行ったフラガですが、ミネルバを攻撃して被弾しアークエンジェルに戻ってきます。
戦い終わって甲板の上で、「俺の目や耳や腕が何かがアンタを憶えている。アンタが苦しいのは分かるが、オレも苦しい。だから、ここにいていいか。アンタの側に」。こくり。
そして、ひしと抱きしめる。くううううううう、いいシーンじゃないですか。マリューの表情も良かったし、私はジーンと来ちゃいましたよ。ウルウル。
オーブの首長に復帰したカガリが、全世界に向けて演説を始めます。話題がデュランデル議長のロゴス掃討宣言に差し掛かったところで、いきなり電波ジャックされ、偽ラクスが登場します。そしてロゴスに限っては必ず撃たねばならない悪の帝国だと宣言します。
一方の主張の途中で電波ジャックするなんて、かえって視聴者の反感を買ってしまいそうな気がします。最後まで聞かせろ!って。しかし議長はしてやったりのしたり顔。
ところがそうは問屋が卸さない。再び電波ジャックをやり返し、本物ラクスがカガリと一緒に登場です。
これには議長もぎっくり仰天。「何であいつがオーブにいるじゃー!?」とお怒りです。
さて本物ラクスは、全世界に向かって何を訴えるのか?。アレは偽物よ!だけじゃあ寂しいですよ。日頃から言ってることが抽象的でよく分からないラクスですがここは全世界にわかりやすく訴えて欲しいですね。
来週は「二人のロッテ」じゃなくて「二人のラクス」。ジブリールは月から何かとんでもないものを撃とうとしてますね。シンの悔やんだ顔は何を意味するのか?。「あ〜、くしゃみが出そうで出ない」なんて言ってたりして。
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2005-08-06 21:39:13
ガンダムSEEDデスティニー「自由と正義と」 [ ガンダムSEEDデスティニー ]
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前回まで上体を動かすのがやっとだったアスラン、今回はCICに座ることができるようになりました。前回から何日たったのか?。全然たってないんじゃないの?。それどころか、今回の終わりにはジャスティスに乗って出撃してしまいました。驚異の回復力!。未来の医学はすばらしい発達を遂げていたに違いない。
メイリンに肩を貸してもらったアスラン。カガリの前でもしてもらいましたか?。メイリンには、ザフトと戦う事になるからアークエンジェルを降りろと言います。まあ普通降りるかなと思ったら、「置いていかないで」と泣きつかれて連れて行くことにしました。
大人しいだけかと思ったら、メイリンなかなかやりますね。こりゃ、ただ周りの言いなりになってるだけとは違いますよ。カガリが面倒見るからといってましたが、簡単にそう言うわけにはいかないような気がします。アスランを巡って、カガリとメイリンで女の戦いが見られそう。色男はつらいね、アスラン。
ネオは、スカイグラスパーを与えて無罪放免。この人どうも周りの状況を理解するのが苦手みたい。いつも「なんで?」って顔してますから。
「さよなら〜、達者で暮らせよ〜」と、どこかへ行っちゃうのかと思ったら、アークエンジェルを守って戦いに加わります。「オレは不可能を可能にする男だ」って、これからも一緒に戦うって事?。その辺ははっきりしません。
カガリVSシン。アカツキの金色はビームを弾いてしまうんですね。そんな技術があったなんて信じられない。いつの機体だ?、何年製だ?。シン、カガリに向かって、「大した腕もないくせに!」。あ、やっぱ、分かります?。すんません、でも強いんです。やっぱ機体のおかげですかね。
でもやっぱりダメー、カガリ危機一髪に宇宙からご帰還のフリーダムが助けに入ります。一緒に降下してきたジャスティスはラクス仕様にピンクに塗ってあります。これじゃあ、アスランが乗れないじゃないですか。「男がピンクの機体なんかに乗れるか!。ピンクは女の色だぞ!」って言うかも。
キ○ガイ・シンはキラに任せて、カガリは国防本部へ。
ラクスにお味方するドム3体が降下してきます。アイパッチの女が頭領の3人組。素性は分かりませんが、やっぱジェットストリームアタックですか。で、いつ踏み台にされるんでしょうか?。
国防本部に入ったカガリは、散々殴られてボロボロのユウナにとどめのパンチ。ジブリールはどこだー!とユウナを締め上げますが、ホントに知らないみたいです。
ザフトの侵攻でオーブの政治中枢にも被害が出ているようです。ウナトがいるところにモビルスーツが突っ込んできたので、ウナトは死んじゃったでしょうね。
決着がつかないシンVSキラ。キラの真剣白刃取りでやったかと思いましたが、ビームじゃなかったので致命傷にはなりません。でもシンのプライドは傷ついたみたい。
シンはいったん帰投しますが、この決定がレイとタリアの間で上手く行ってないみたいですね。レイは勝手に帰投するのを決めちゃうし、以後どう戦うかも自分の思う通りじゃないと気が済まないみたい。そんな話聞いてないわよ!と怒りたいのを我慢してレイの言うとおりにさせるタリア。細めた目がちょっと怖いです。
降下してきたラクスと再会するアスラン。アスランが立とうとするとすぐに肩を貸すメイリン。って言うか献身介護?。
「まあ、アスラン!。その横の女は誰!?」とは聞きませんでした。普通聞くよ。アスランが女を連れ込んだって話は、もう連絡済みなのかも。
ラクスとアスランの会話。毎度の事ながらよく分かりません。結局自分で決めろってこと。やろうとしたときにやれなかったら後悔するよ(そりゃそうだ)ってことくらいです。それでもなぜかやる気になるアスラン。この人の決断っていつもよく分かんないんですよね。
「アスラン・ザラ。ジャスティス、出る!」と威勢よく飛び出していきましたが、まさかメイリンも乗せてないでしょうね。ジャスティスの中で肩を貸してたりして。「置いていかないで」と涙ぐんだら乗せて行ってくれるに違いありません。
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2005-07-30 20:24:10
ガンダムSEEDデスティニー「リフレイン」 [ ガンダムSEEDデスティニー ]
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どうして、どうしてできるだけ、優しくしなかったんだろう。二度と会えなくなるなら〜。
思った通り総集編でした。リフレインが叫んでいます。前半は、このところ次々に悩みができて頭の休まる暇のないアスランの暗い独り言。日長一日ベッドの上ですることがないもんだから、あ〜でもない、こ〜でもない、あの時こうすれば良かった、オレもうダメだ、みんなオレのことなんかちっとも分かってくれないと、世を拗ねちゃってます。
こうやって総集編でアスランがとった行動をまとめてみせられると、いったい何がしたかったのかよく分かりませんね。「戦争を止めたい」っていう気持ちはずっとあったようですが、「オレはこうやって戦争を止める」っていう考えは最初からなかったようです。
何しにプラントに行ったのかもよく分からないし、行った先で「君いい体してるね、ザフト軍に入って男らしくならないかい?。ザフト軍に入ったら女の子にモテモテだよ。君より重要な地位にいる彼女も、たくましい軍服を見たら、きっと君に惚れ直すよ」と言われたわけじゃないでしょうが、なんとなく議長に上手く言いくるめられて、気がついたらセイバーに乗ってたって感じです。
元の軍人に戻って生意気な新兵のお守りをしてたら、昔の仲間と旧交を温めているところを見つかっちゃって、「何で昔の仲間と会ってんだよ。奴らとはもう切れたはずじゃなかったのかよ。汚ねえぞ、裏切りやがったな」と難癖つけられ、「こんなケチ臭せえ所いられるかってんだ」。啖呵を切って出てきたって寸法です。
ところが世の中そんなに甘くない。「足抜けしようたって、そうは問屋が卸さないぜ」。袋だたきにあって放り出されて、ここにこうしているってわけ。
「オレは、何でこんなところにいるんだろう?」。そんなこと、私だって分かりません。まあ、人間みんながみんな自分がここにいる理由を分かってるってもんじゃないでしょうから、分からなくったって不思議じゃないです。
丸々1回分アスランの独り言で通すのかと思ったら、後半はキラの独り言。こっちはアスランと違って反省や後悔はさっぱりありません。カガリを誘拐したことも、戦場を混乱させたことも、すべて必要だったんだで片づけられているような気がします。
キラの言葉からは理想を掲げて突き進んでいるように聞こえますが、こちらもどうしたらそれが実現できるか明確なヴィジョンはないようです。
ゴチャゴチャ悩んでいたって仕方ない。今はできることをするだけさ。それが間違っていたらまたやり直せばいいのさ。まさにやってから考える。考えなしにやりたい放題やってますね。
でも、いいんだ。結果オーライ。それでOK。
1週待たされたカガリVSシン。そしてアークエンジェルVSミネルバ。どうなるんでしょう。来週はフラガも出撃?。ドムも出てきます。
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2005-07-24 15:49:08
ガンダムSEEDデスティニー「黄金の意志」 [ ガンダムSEEDデスティニー ]
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シンとレイ、フェイスになりました。フェイスっつーのは、好き勝手をやっていいって言うことなんでしょうね。一元的な命令系統が命の軍隊に、自分の権限で動ける人がいるって言うのが、まずもって間違いの元です。自分で勝手に行動していいなんて、やりたくなけりゃ寝てていんですか?。
また、そんな法外な権限を持った人が、最前線のパイロットだって言うのが常識はずれです。パイロットなんて、作戦を現場で実行する役目の人が、自分の意志で行動してよかったら、作戦の達成はおぼつきません。途中で気が変わったらどうするんですかね。「フェイスの権限で、この作戦は変更させてもらいます」なんて言われたら、指揮官はたまったもんじゃありません。
だいたい、エースといえどもパイロットなんて、その他大勢の部類であって、行けと言われれば何も考えずに行く、鉄砲玉みたいなものです。考えるのは階級が上の指揮官。パイロットは現場で言うとおりに動いてくれればいいのです。
そんなパイロットにフェイスの資格なんか与えちゃって。議長、好き勝手が過ぎるってもんですぜ。
これにはタリアもご立腹。「君が何も言わないのは、怖いな〜」。あくまでも昔の恋人モードで話しかける議長に、「フン、何よいまさら。今頃ご機嫌とろうったって遅いんだから。いい加減にしてよね、二人のパイロットをフェイスなんかにしちゃって、やりにくいったらありゃしない」って言おうとしたところで?ジブリール発見のニュースが飛び込んできました。
ジブリールを引き渡せというプラントの要求に対して、オーブの回答は「そんな奴知らん」というものでした。なんだかどっかの独裁国家の回答のようです。
知らんと言う方も言う方ですが、それなら武力侵攻すると言うのも、どっかの世界の警察気取りの国のようです。
ユウナの態度が笑ってしまいます。まさかこんなメチャクチャな代表はいないでしょ。「いないって言ってるのに、何で攻めてくるんだよ〜」って情けない声で狼狽えています。
代表がここまでひどくても、政治的なシステムが機能している国であれば、代表は「うん」と頷くか、書類にハンコを押すだけで、あらかじめ決めてあるシステムが作動して、非常態勢に対応した措置が取られるものです。
ユウナが命令しないとまったく動かないというのは、完全な個人崇拝に基づく独裁体制なのか、システムがお粗末なのかどっちかです。
ここで出なくちゃ男、じゃなくて女じゃない!。ムラサメ隊を連れて出撃しようとするカガリに、父ウズミがカガリに残したモビルスーツ「アカツキ」が手渡され、それでカガリは出ます。
なんと金色のモビルスーツ。まさか純金ではないでしょう。ウズミから手渡されたなら相当古そうですが、なぜが強い。古くてもいい物はいいのか。って言うか熟成の味?。
カガリの声が司令部に響き渡ると、狂喜乱舞のユウナ。「待ってたよ、My Honey! Seet Heart! Love me tender!。ボクの女神様!」。エーゲ海では「あれは偽物だ!」って言ったくせに。「私をオーブ首長国連邦代表首長カガリ・ユラ・アスハと認めるか?」「認める、認める、認めちゃうヨン」。「ならばその権限に置いて命令する。ユウナ・ロマを国家反逆罪で逮捕拘束しろ!」
哀れユウナ、左ストレートを顔面に食らってノックアウトです。ちょっとユウナを情けなく描き過ぎのような気もしますね。ここまででたらめだとマンガチックです。こんな奴らにカガリは今まで振り回されていたの?って気がしてしまうんですけど。
ミネルバからシンのデスティニー発進。「オーブを討つなら、オレがやる」って一人で気張っちゃってます。
勝手に発進機を代えられてビックリのタリア&アーサー。こんな事で戦闘できるんですか。「フェイスの権限で認めました。艦長、ご了承ください」って、フェイスの艦長が「ご了承致しかねます。すぐ戻ってらっしゃい、このスカポンタン」って言ったら戻ってくるんですか?。ミネルバの指揮系統もメチャクチャ。
シンVSカガリ。カガリは、シンの敵じゃないような気がしますが、でも頑張ってます。シンと分かっていきなり発砲。戦場で「君は、いつぞや、私に因縁つけた、あの小生意気なガキ。ここであったが百年目、とてもひどい目に遭わせてあげるわ」なんて考えてる暇はないはず。見つけたら撃たなきゃしょうがないよね。この決着どうなる?。
なんとなく来週は総集編っぽいですが、どうなんでしょう?。
メイリン、立って歩けるようになったのね。アスランには「さん」づけ。そんな、生死を共にした仲なのに、水くさい。カガリが出撃している、鬼のいぬ間に・・・・です。
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2005-07-16 20:57:17
ガンダムSEEDデスティニー「天空のキラ」 [ ガンダムSEEDデスティニー ]
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偽ラクスに成りすまして宇宙に出たものの、まったく巡ってこない出番にヤキモキしていたラクス。今回は久しぶりの長丁場の登場でした。
よって、ザフトと地球連合の争いはあまり出てきません。ジブリールはまんまと逃げおおせたみたい。「それにしても本当に困ったお人だ。これ以上何をしようと言うのかね」。そりゃ逃げますよ、誰だって。デュランデル議長にとっつかまったら問答無用で首をはねられるに決まってます。ならば、なんとかして逃げのびた方が得ってもんです。「殺されるくらいなら、逃げた方がいい」。あれ?、どこかで聞いたようなセリフ。
「彼を捕まえないと始まらない」。そうなんですか?。ジブリール一人どこへ行ったって、ロゴスは壊滅したんだし、どうって事ないような気がしますけど。とっつかまえて民衆の前で磔にでもしないと示しがつかないんですかね。「みんなこいつのせいです。こいつがみんな悪いんです」ってジブリールに罪をかぶせて処刑するつもりでしょうか。まあ、勝った国が負けた国の指導者にする仕打ちっていうのは、今も昔も似たようなものです。
ジブリールは、どうやらオーブに逃げ込んだようです。セイラン家がジブリールを受け入れたんでしょうけど、オーブは今更敗戦の将をかくまってどうしようっていうんでしょうね。議長にオーブ攻撃の口実を与えるようなものです。セイラン家はジブリールに何か弱みでも握られているのか?。
「今度見つけたら、絶対オレが踏みつぶしてやる」。シンならやりかねない。本当に踏みつぶすかも。そんでもって、民間人を殺傷した罪で独房に入れられて、お咎めなしで出てきたりして。
寝たきり状態のアスラン。ふか〜く落ち込んで世をはかなんじゃってます。「何もできない自分が嫌で、焦ってしまった」とやけに正直ですね。自己嫌悪に陥って、ついでにジブラルタルでのこともみんな謝ってしまいます。話がメイリンのことになると、さりげなく「ろくに話したこともないのに・・・」と言い訳をはさんでます。やるな、アスラン。この期に及んで少しでも自分の立場を有利にしようとするなんて。
「お前のことが好きなんだろ。大丈夫、心配するな、彼女のことは、ちゃんと私が面倒見るから」。面倒見る?。面倒見るって、看病するって事か?。それともマンションを買い与えて月々お金も与えて、ときどきならアスランが通っていくのも許してやるって事か?。まさかね、ハハハ。
カガリが「ロゴスのせいなのかな、しょうがないのか・・・」って言ったところで、アスランの脳裏にはなぜかシンの顔が。「そんなはずはない、絶対に」。やけに力が入ってます。
議長の「ロゴスをやっつければ戦争が終わって、平和な世の中が来る」って言葉を信じ切っているシンに向かって言ったんでしょうか。「シンのトンキチ坊やめ、議長とレイの口車に乗せられて、オレとメイリンを撃ち落としやがって、今度見つけたら踏みつぶしてやる!」な〜んて思ってたりして。
コロニー内の遺伝子研究所で見つけたノート。そこには「デュランデルのデスティニープラン」という言葉が記されています。何やら重要な事が書かれてあったみたいで、わざわざアークエンジェルに送ろうとします。それに何が書かれてあって、どんなところが重要なのか分かりませんけど。
コロニーから戻るとき跡をつけられて、エターナルはザフトに発見されてします。見つかっちまったんじゃあしょうがねえ、ここはけつまくって逃げるしかねえぜ。なんとしても新型モビルスーツ2機と資料をアークエンジェルに届けるんだ。
アークエンジェルにもエターナルのピンチは伝えられています。ラクスの危機を知ったアスランは、「ラクスを失ったらすべて終わりだ」とキラに出て行ってラクスを助けろと言います。それができるんなら最初から早くすればいいじゃない?。アスランは、ラクスを、偽物を仕立てている議長に対抗するための、最後の切り札と考えているのかも知れません。
秘密基地からキラのストライク・ルージュ発進。宇宙に向けてGO!。そのまま飛んでます。せめてカプセルに入れるとかしたら?。
万事休すの時に間に合ったキラ。ヒーローはヒロインが絶体絶命の時に現れる。よ、千両役者!。エターナルに新しい機体を取りに行ったキラ、久しぶりに再会したラクスとイチャイチャしてたら、エターナルが落とされてしまうところでした。「だって、我慢できなかったんだもん」。
ストライク・フリーダムで出たキラ、2分で25機のモビルスーツをやっつけます。ついでに艦隊も秒殺。無事ラクス共々アークエンジェルに戻ってくるんでしょうね。
来週はいよいよジブリールを匿うオーブに向けて、デュランデル議長指揮するザフト軍が攻め入るようです。カガリ、シンの前に立ちはだかるのか?。危ないからよした方がいいよ。
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2005-07-10 09:18:57
ガンダムSEEDデスティニー「新しき旗」 [ ガンダムSEEDデスティニー ]
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強い、強すぎるぞシン。ヘブンズゲートに追いつめられた地球連合軍が、デストロイを5機用意し、宇宙からの降下に備えて対空砲ニーベルング(の指輪?)まで建設し、回答を待っているザフトに先制攻撃をお見舞いして、圧倒的に優位に立ったかと思ったら、シン、レイ、ルナマリアの3機が出撃しただけで、連合の防衛ラインはやすやす突破され、デストロイ5機はことごとくシンに倒されてしまいました。
アーサーが「ゲッ、アレが、5機も」と叫んだように、飛んでくるモビルスーツをバッタバッタと落としまくり、向かうところ敵なし、難攻不落のデストロイが5機もいて、ザフト軍がまるで歯が立たなかったはずなのに、ぶち切れシンの前にあっさりやられてしまうなんて、ちょっとやり過ぎでは?。シンって一人で何機分の働きをしてるんですか?。もしかして、シンがいたらこの戦争に勝てるかも!?。議長は本気でそう考えていそうです。
ザフト軍が束になってもかなわないデストロイを一人でやっつけてしまうんだから、もうその他大勢の軍隊はいらない。シン一人で十分。次はきっとミネルバ1隻で月を落としに行くに違いない。
そんなに強いなら、連合は正面から戦うのを止めて、シンの暗殺でも考えた方が得策かも。スパイを潜り込ませて毒殺するとか、色仕掛けで骨抜きにするとか。その方が手っ取り早くザフトを叩けるような気がします。
ルナマリア、なんだか公式発表を鵜呑みにしてます。ロゴスがアスランやメイリンを狂わせたんだって。そう信じたがっているのかも。何を信じていいか分からないときに、目の前に都合のいい理由をぶら下げられれば、思わずそれに飛びついて自分を納得させたくなってしまいます。
さらに、同じように不安を抱えている相手がすぐそばにいれば、傷をなめ合ってしまうのは仕方ないことかも知れません。でも、なんか危ないですね、この二人。ヘンな意味じゃなくて。「インパルスは絶対、オレが守るから」いつも何か守っていたいシン。そうしてないと自分が何しているのか分からなくなりそうです。
でも戦場では「うかつだ、ルナマリア!」と一喝。「ぐすん、もっと優しくしてよ、私だって赤なんだからね」(意味不明)。
二人がいいことしてた所に入ってきたレイ。「おっと、これはお邪魔だったかな?」くらいは言ってくれよ。それともこれもギルに報告か。「あの二人、できてまっせ」。
アークエンジェルで息を吹き返したアスラン。キラを見つけて「こ、ここは、天国か!?」。「大丈夫だよ、アスラン。生きてるよ。それに君が行くのは地獄の方だよ」。そんなこと言ってないって。
メイリンが無事だと知って安堵するアスランに「大丈夫、無事だよ。君がかばったんだろ。君の新しい彼女かい?。脱走の理由はそれ?。スミに置けないね。君はいつもそうだったね。行く先々で彼女を作って・・・。女の人が放っておかないんだね君を」。「キ・・・ラ・・・・、ち、が、・・う・・・」。「大丈夫、カガリには上手く言っておいたから」。(幻聴)。
アスラン、イマイチ何を言ってるのか分かりません。「ハラ・・・ヘッタ」?。「カガリ、キラ、力・・・議長、それを知って」?。何回聞いても分からないので諦めました。大して重要そうでもないので。
ネロもいなくなっちまうし、このころすっかり影が薄いスティング。「ウッヒョー、これ最高!」なんてはしゃいでますが、今日が最後の出番なのね。シンと怖い顔を比べて負けてしまいました。「どうだー!」「危ない顔なら負けないぞー!」。二人ともいっちゃってます。
セイラン親子は、オーブで野球観戦でもしているかのような感じでテレビを見ています。やっぱり連合について正解だね!って、勝ち馬に乗ることしか考えてないのか?。ならばすぐにザフトに寝返らねば。議長にちゃんとお返事しないと、闇に葬られてしまうぞ。
議長はしてやったりでご満悦ですね。これでもう誰もボクを邪魔するものはいない。プラントも地球もボクのもの。ついでにタリアもボクのもの。これでタリアもボクのこと見直してくれるに違いないもんね。でも、驚いたときすごい顔してたな。いつもこんな顔して驚いてるのか?。
新オープニング、絵も全部描き直すのかと思ったら、曲だけなんですね。曲だけ変えられると、ちょっと違和感が残りますね。そのうち慣れるかも知れませんけど。
エンディングも新作。こちらは絵も描き直してます。オールスター総出演ってのが気に入ってるみたいで、とにかくみんな出てきています。キラとアスランが仲良くしてるところに、ラクスが手をさしのべて「ちょっとお二人さん、危ない世界に行ってはダメよ」なんて言ってたりして。
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2005-07-03 10:22:37
ガンダムSEEDデスティニー「雷鳴の闇」 [ ガンダムSEEDデスティニー ]
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メイリンと一緒にグフで逃亡するアスラン。シンとレイに簡単に追いつかれましたね。メイリンも人質にされたんじゃなく、逃亡を手助けしたって事になってるし、一緒に撃墜命令が出されます。
アスランは何とかシンを言いくるめて逃れようとしますが、ゴチャゴチャ言われて何が何やら分からなくなったシンは、「ええーい、耳元でゴチャゴチャ言うなー!、とにかくやっつけちまえばいいんだろうがー!」とぶち切れて、アスラン、メイリン串刺し。
もうちょっとで、シンを説得できそうだったんですけどね。シンには、政治家の言葉には裏があるとか、そんな細かいことをあれこれ考える脳みそがなかったことが、アスランの敗因でした。「あいつをやっつけろ」とかの単純な命令を、ぶち切れモードで実行するのがシンのスタイルのようです。
それでも一応悩んでます、シン。アスランの言ってることももっともらしく聞こえるし、レイは「議長の言うとおりにしていたら戦争を終わらせることができるんだ」って言うし、メイリンを殺したくはないし、ああ、どうしよう。悩んで悩んで悩んで・・・・・「くそーーーーーーー!!!!!」。ぶち切れちゃいました。「あんたが裏切るから悪いんだー!」。シン、完全に思考停止。
アスランとメイリンは、何とか逃げ切るんじゃないかと思ってたんですけど、やられちゃいましたね。まさか死ぬことはないと思うので、助けられたのでしょう。白い制服来た連中が、アスランが落ちた海を探索してましたから。
終わり頃に出てきた飛行機の中にも、手当を受けているアスランとメイリンの姿が見えたので、助けられたようです。行き先はアークエンジェル?なんでしょうね。
アスランとメイリンは、「へブンズ・ベース攻撃作戦の情報を、ロゴスかどこかに売ろうとしたスパイだった」ということにされたようです。議長とレイの猿芝居。これはシンを丸め込むための作戦ですか。
シンはモビル・スーツを操る能力は並はずれたものがあるけど、状況を判断する能力はないようだ。上手くコントロールすれば強力な武器になる、って所でしょうか。まさに「バカとはさみは使いよう」です。
ミネルバ乗務員や合流してきた地球連合、その他諸々の連中に、いなくなったアスランとメイリンの事と顛末を説明しなくてはなりません。そういった説明は、議長に都合の悪いところは全部省かれ、アスランとメイリンには逃亡するだけの根拠があった、撃墜されても仕方のないことをやった、と誰もが納得するストーリーでなくてはなりません。
「何でアスランとメイリンは、そんなことをしたんだ?」と疑問に思う人が出てくれば、もっと他に、自分たちが知らされない情報があるんじゃないか?と疑われるからです。
真実でなくても、もっともらしく、誰もが信じやすい理由。それこそが多くの人を納得させるものです。人間って、そんなに理屈どおりに考え行動するものではないので、「何でそんな事したんだ?」といぶかしがられる事があって当然なのです。だから後で真実が分かっても、なぜそうしたのかという理由は、それが分かったとしても、なかなか他人に理解できるとは限りません。
人間は、自分の理解を超えた物事を前にすると、とても不安に陥るものなので、真実でなくても、もっともらしい、理解しやすい理由を目の前に出されると、それに飛びついて、納得したと思い込みたがるのです。
「アスランとメイリンはスパイだった。露見しそうになったから逃走した」と発表すれば、「理由は不明だが逃走した」という発表よりも、みんなを納得させることができるのです。
だから、真実というものは、一方の話だけ聞いていても理解できないのです。まことしやかに語られる話も、別の立場の人から話を聞くと、まったく逆の話になってしまうことは良くあることです。真実とは、ふわふわして、実態がなく、とらえどころのないものです。
へブンズベースは、地球連合軍最高司令部とあります。これを攻撃するのは、ザフト及び地球連合軍。ここで言う地球連合軍って、ザフト側に寝返った国の軍のことでしょう。ヘブンズベースには寝返ってない国の軍がいるって事です。いったい地球連合軍はどうなっちゃんでしょうね。どことどこの国がいまだに地球連合で、どこの国が寝返ったのかさっぱりわかりません。
デストロイのベルリン焼き討ち事件で寝返ったのなら、なんだか簡単に寝返ってしまいますね。そんな簡単にあっちに付いたり、こっちに行ったりしていいのか?。節操がなさ過ぎるぞ。
ヘブンズベースが落ちたら、次はオーブだそうです。オーブにあるのはアークエンジェルの基地?。それを叩きたいんですか?。「そうなったら、もう誰も彼を止められない」。この場合の「彼」は、デュランデル議長のことですよね。議長は、地球からコーディネーター排斥派を一掃して、それから何をしようってんでしょうね。独裁者にでもなるか?。
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7月1日おいしい生活Goods〜「さあ始めよう、ウクレレ」更新しました。
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2005-06-26 11:08:21
ガンダムSEEDデスティニー「アスラン脱走」 [ ガンダムSEEDデスティニー ]
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デュランデル議長とシン、アスランらの会話はまだ続いてたんですね。議長の耳当たりがいいけど、よ〜く聞くと議長にばっかり都合のいい話を聞かされて、アスラン、「ですが議長!」「アークエンジェルは!」「しかしキラは!」と口を挟む事すらできずに、丸め込まれてしまいました。
やっぱり議長は政治家。口のうまさは天下一品。前線で戦ってばかりのアスランに、議長と議論しろって方が無理かも知れません。アスランって、頭に血が上ると上手く言葉が出てこないタイプみたいですね。
「平和な世界を作る」と言う議長の考え方は、総論では誰も反対しようがない理想的な話ですが、個人のレベルでは「人は本来持っている役割に従って生きれば幸せになれる」と言いながら、実は議長に都合のいい役割を担ってくれれば幸せになれるという本心が見え隠れしていますね。
自分の役割が何か簡単に分からないから、時代に翻弄されて生きているのに、それが不幸だって言われて、議長に従っていれば大丈夫って言うんじゃ、独裁者と変わりませんけど。
「なんだと〜、偉そうなこと言いやがって、このラクスだって偽物者ねーか、暗殺もお前の仕業だろ、ネタあがってんだぞー!」とぶち切れて言ったら面白いのに、育ちがいいアスランにはそんなことできないようです。
議長に睨まれてるって事くらい、分かっていそうなものですが、まさか拘束されるとは考えてなかったんでしょう。ミーアが、議長とレイが「アスランはもうダメだ」って話しているのを知らせに来てくれるまでは、疑われていることも考えてなかったようです。
ミーアは、アスランに情が移ってるみたい。「ちゃんとお返事しなかったでしょ?」って、小学校の先生みたいです。議長の前ではちゃんとお返事しないといけないのか?。ほとんどヒトラーですね。
アスランに見切りをつけると、次の行動が速いです。さっそく兵を差し向けアスラン拘束に動きますが、アスランは逃亡を決意。
ミーアに一緒に逃げようと誘いますが、ミーアは折角手に入れたラクスとしてのポジションを失いたくないようです。議長の言うことを聞いていれば何とかなると思っているようですが、それがこの先のミーアの運命をどう変えるんでしょう?。
「議長は自分の認めた役割を果たすものにしか用がない。彼に都合のいいラクス、そしてモビルスーツパイロットとしてのオレ。だけど君だって、ずっとそんな事をしていられる訳ないだろう。そうなればいずれ君だって殺される」。よく分かってるじゃないですか、アスラン。でもミーアには認めたくない言葉でした。
逃げ場を失って偶然(?)入ったメイリンの部屋。アスランがメイリンの部屋にやってきたのが、彼女の運命を変えてしまいます。シャワーを浴びている振りをして、アスランをかばい、港に警報を出させ、車を用意して逃亡を助けたんじゃ、銃殺は免れません。必然的にアスランと一緒に逃亡することになりました。
「このままじゃ君は・・・」なんて言ってますけど、無理矢理連れてきたって事にでもして、どこかに降ろすんでしょうか。それならモビルスーツに乗る前じゃないと、降ろせないでしょ。
メイリン、軍も、姉も捨てて、好きな男と命がけの恋の逃避行。ああ、なんてステキなの。世間が許さない恋ってこのことね。障害が大きければ大きいほど、恋って燃え上がるのよ。ねえ、アスラン。アークエンジェルなんか行かずに、無人島にでも降りて、二人だけの世界で仲良く暮らしましょ。
な〜んて考えているのか、メイリン。色男は得だね。いろんなピンチに助けてもらえるし。
このまま二人でアークエンジェルに行ったら・・・・、カガリと鉢合わせ。「いやあ、こちらは脱走するときお世話になったメイリンさんです」。「アスランから指輪をもらってるカガリ・ユラ・アスハです。アスランがお世話になりました。この人世間知らずだから、大変だったでしょ、坊やだし」。「い、いいえ、そ、そんなことありませんわ(怒)。アスランは、ザフト軍ではみんなに慕われて、私達にも、とっても優しくしてくれるんですよ、ホーホホホホホホホ」。
色男アスランを巡って、アークエンジェル内で女の戦い勃発か!?。ミーアも一緒ならもっと楽しかったのに。
でも、モビルスーツを奪って、「アークエンジェルを探す」って、そんなに簡単に見つかるんですか?。
「オレは許しませんよ、ギルを裏切るなんてこと」。レイは議長のためなら何でもする、子飼いの人形なのですね。アスランを見張るのも、罪状をあげて拘束するのも、議長の後ろ盾を得てレイが指揮できることのようです。レイの銃を撃ち落としたときに、頭を狙ってやりゃ良かったのに。
来週は、シン&レイの新型モビルスーツコンビ対アスランのグフ。応援も続々出てきて、戦力的にはアスランに勝ち目はなさそうだけど、アーサーが言ったように、合流した地球連合軍が裏切りでもしたら、それどころじゃなくなるかもです。
蛇足ですけど、BGMがブラームスの交響曲風で、なかなかいいですよ。
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ガンダムSEEDデスティニー「アスラン脱走」 | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)
2005-06-18 19:56:47
ガンダムSEEDデスティニー「混沌の先に」 [ ガンダムSEEDデスティニー ]
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キラ、生きていました。まあ、準主役だし。どんなにやられたって、死んだりすることはないんでしょうね。
アークエンジェルも無事。第1エンジンを切り離して爆破させ、沈んだと思わせる作戦でしたが、よく捜索すればすぐに分かることです。
勝ち誇って帰ってきたシンを、レイを初めとするクルーが大喜びで迎えますが、アスランはいつもの仏頂面。止めときゃいいのにシンはその顔が気に入らないのか、わざわざ突っかかっていきます。
「仇を取ってあげましたよ」。もうケンカを売ってるとしか思えません。アスランもあっさり挑発に乗って、シンを殴ってしまいました。あくまで冷静にアスランを非難するレイ。「本国が敵と認めたら敵です」。誰でも知ってる当たり前のことでアスランを追いつめますが、「そんなこと知ってらい!」とアスランは泣いて出て行ってしまいました(間違い)。
ここ数回に渡って、シンと折り合いの悪いアスラン。アークエンジェル攻撃で、いよいよ自分の気持ちとは違う方向に事態が動き始めたのを感じています。なんと来週のタイトルは「アスラン脱走」。もうザフトにいてもしょうがないと判断したのでしょう。
アスランの立場や気持ちは、議長はよく知っているはずで、それを承知でアークエンジェルを攻撃させたはずだし、ミネルバを出迎えにわざわざ地球に降りてきて、大した功績もなかったアスランに接見して、話も聞かずに新型モビルスーツを与えるのですから、何を考えているのかさっぱり分かりませんね。
アスランが素直に新型機に乗って活躍してくれるなどとは、まさか考えてないでしょ。前科があるんだし。ならば議長にとって、アスラン脱走は折り込み済み?。アスランがどう動いてくれると、議長は嬉しいんでしょうね?。
その言動からして、議長にとって目の上のこぶは、やはりアークエンジェルとラクス・クラインだったのでしょう。こりゃ、ラクス暗殺指令も議長指示かも。
ならばロゴスの名前を公表して、ジブリールとブルー・コスモスを破滅に向かわせるところまで計算していて、そのためにアークエンジェルとラクスが邪魔なのかもしれません。
ロゴスの名前を公表し、「ロゴスを撃つ!」とかっこよく宣言したことで、公表された人達への攻撃が始まっています。みんな大邸宅に住んでいて、住民達から銃撃されたり虐殺されたりしていますが、まるで革命で虐殺される王族のようです。もう法治国家とは言えない状態。
ロゴスはいったい何の罪で殺されているのか?。死の商人は誰でも殺していいのか。そんな冷静なことを言ってられなくなるほどの圧政が敷かれていたのか、普段から憎しみを買っていたのかロゴス達は。
アークエンジェルに囚われのネオは、撃ち落とされたキラに「ざま〜みろ」。心の底からネオになりきっているようです。そうじゃなけりゃ地球連合軍の大佐になんかなれませんけど。
一応自分が「ムウ・ラ・フラガ」と呼ばれていて、アークエンジェルにいたことがある。ラミアス艦長と、何か甘酸っぱいような得も言われない関係があったことは聞いているようです。
でも、言葉で説明されたって、自分はネオとしての記憶で生きているんだし、「へ〜、そう」と言うくらいしかできません。半信半疑って所でしょうか。
ラミューが言ったように、ムウは「もういなくなった」のです。ある人間が、その人であると認識するのは、その人としての記憶があるから。記憶がすべて失われてしまえば、もう別の人間です。後天的な性格まで変わってしまうかも知れません。
「オーブに着いたら、どうするんだ、オレは?」。みんな顔を見合わせて、さてどうしよう。それまでにムウとしての記憶を取り戻してくれるのが一番いいんでしょうけど、それは簡単には行かないようです。
アスランは脱走してどこへ行くんでしょうね。オーブ?。アークエンジェル?。どうやって連絡取るの?。行ったら入れてくれるの?。
やっぱり、レジェンドに乗って脱走でしょうね。折角くれるって言うんだから、もらって行かなきゃ、レジェンドに乗る役がいなくなるってもんです。
さすらいのアスラン。たった一人でどこへ行く?。「あっちへフラフラこっちへフラフラ、しょせん根無し草のあてねえ旅だぜ・・・」。
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ガンダムSEEDデスティニー「混沌の先に」 | Permalink | コメント(3) | Trackback(0)
2005-06-11 19:39:57
ガンダムSEEDデスティニー「悪夢」 [ ガンダムSEEDデスティニー ]
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デュランデル議長の演説は、プラント議会の閣僚にも知らされていなかったようで、「果てしなく続く戦いを終わらせるために」とした議長に対して、戸惑いながらも賛同の声が広がっていきます。デュランデル議長してやったり?。
議長がロゴスのメンバーとして名前を挙げた人達は、オーブのセイラン家とつながりの深い人物もいたようです。世界規模の軍産複合体であれば、つながりがない国を探す方が難しいでしょう。
そんな世界中の国が繋がりを持っているロゴスと、どうやって戦うのでしょう?。ロゴスは国ではなく、各国に別々に存在している会社であったり、政治家の集まりであったりするわけで、決して軍隊を持って、どこかの地域を守っているわけではありません。
どこかの地域に集まってそこを守っているのであれば、軍隊を派遣して占領するとかの作戦をとることができるでしょうけど、軍産複合体を滅ぼすなんて、政治的な話になってきます。
ロゴスのメンバーが、何らかの犯罪に関わっていれば逮捕して裁判にかけるとか、ロゴスが関係する企業の財産を没収するとか、そんな方法しかとれません。そもそもロゴスの活動は、合法的に行われている経済活動なのであって、戦って殲滅するたぐいのモノではありません。ロゴスのメンバーの政治生命に打撃を与える、つまり民衆に、ロゴスの息のかかった政治家よりも自分たちの方を指示してもらう、といった間接的なやり方しかできないでしょう。それも合法的にしなくてはならないので、なおやりにくい性質のものです。
いったい具体的にどんな策をとってロゴスと戦うのか、それが示されないと、本当にやる気があるの?、本当の目的は別にあるんじゃない?と、疑ってしまいたくなります。
ロゴス対抗策なのか、ザフトが開始したエンジェルダウン作戦(そのままやんけ)は、アークエンジェル撃破。「その目的も示さぬまま、いたずらに戦火を拡大させるアークエンジェルは放置できない」。
なるほどもっともらしい理由ですね。ですけど、敵に回るか味方につくか分からない勢力があれば、何とか懐柔して味方につけるのがもっとも効率的。そうしないということは、それができない相手。どうしてもデュランデル議長とは敵対せざるを得ない事情があるということです。
こうなってみると、ラクス暗殺が議長の差し金というのも頷けますね。ただ単に、偽ラクスの発覚を恐れているのか、それとももっと大きな理由があって、アークエンジェルとラクスを消してしまいたいのか?。そのあたりはまだ闇の中です。
正式にアークエンジェル撃破の命を受け、打倒フリーダムに燃えるシンですが、レイと勝利を確かめ合うその表情は、なんとなく悪役っぽいですね。レイが授けたフリーダム必勝法。「あの機体は決してコクピットを撃ってこない。そこにインパルスの勝機がある」。もう考え方も悪役そのもの。「ふっふっふっふっふ、そこがフリーダムの甘い所。正義の味方の辛いところよの〜」。レイとシンが、越後屋と悪代官に見えてきました。
その作戦どおりコクピットを撃たないフリーダムの銃撃を、紙一重でかわすシン。楯に反射させてビームを撃ったり(隠月(かげり)か!)、切ったと思ったらインパルスが分解したり。う、空蝉の術、あんたは忍者か!。
そして遂にフリーダム撃破!?。相打ちのクロスカウンターかと思いましたが、フリーダムはコックピットを貫かれているし、こりゃキラ、死んじゃったかな。
やっぱりシンは、キラがステラを撃ったことを根に持ってたんだ。ちょっと逆恨みのような気もしますが、逆恨みって怖いですもんね。根拠がない分思いこみが激しくて。「ステラ、やっつけたぞ〜」と泣くシンの顔も怖いです。
わざわざアークエンジェルに投降勧告までしてやって、温情を見せたつもりのタリアですが、結果的にアークエンジェルは取り逃がしてしまったんでしょうね。最後に撃つくらいなら、最初からタンホイザーを撃てば良かったんじゃないの。海に出たら逃げられてしまうって分かってたんだし。
撃破命令を受けていたのに投降を勧めるのも命令違反でしょうけど、ミネルバを無視して攻撃を仕掛けた、顔のたるんだ将軍も命令違反かも。その結果アークエンジェルを取り逃がしたのなら、二人揃ってお叱りを受けるのでしょう。
アークエンジェル攻撃に納得できないアスラン。「しかし艦長!」なんて言ってタリアに迫ってみても、埒が明かないのは分かっているでしょうに。「見たくないのなら、部屋でゲームでもしてなさい!」と、男子中学生を叱るお母さんのようなことを言われて、アスラン隊長、ここんとこずっと情けないシーンばかりです。一応フェイスなんだし、議長に談判に行くとか、そんな権限はないんでしょうか?。このままだと、ミネルバの鼻つまみ者になっちゃうよん。
次回は宇宙に潜んだままその存在を忘れられ欠けていた、本物ラクスが動き出すようです。
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ガンダムSEEDデスティニー「悪夢」 | Permalink | コメント(2) | Trackback(0)
2005-06-05 15:50:03
ガンダムSEEDデスティニー「示される世界」 [ ガンダムSEEDデスティニー ]
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降りしきる雪の中、湖にたたずむ男が一人・・・じゃなかったモビルスーツが一機。亡くなった恋人を湖に沈めるためにやってきた、とても美しいシーンですが、モビルスーツが湖に入っていくのには、ちょっと違和感がありました。とても美しく悲しいシーンだっただけに、モビルスーツが出てくるのはちょっと。シンには悪いけど苦笑いしてしまいました。
ステラを倒した憎っきフリーダムを倒すため、レイと一緒にシミュレーションに精進するシンに、アスランはご立腹。「何やってるんだ!?」。何やってるんだって、見りゃわかりそうなもんですが、アスランには気に入らないようです。理路整然とレイに諭された上に、最後には「アドバイスをいただきたい」なんて皮肉を言われちゃって、もう立場ありませんね。
こういうときは「なんだその口の利きかたは!。それが隊長に対する態度か!。こい、軍人精神をたたきこんでやる!」とか言って、柔道場に連れて行って死ぬ程投げ飛ばすとか、グランド100週走らせるとか、夕日が沈むまで腕立て伏せさせるとか、無意味な懲罰いじめ的肉体的苦痛を与えるのが、本来あるべき軍隊の姿ではないかと思うのですが、近未来民主的軍隊のザフト軍では、そんな野蛮なことはないようです。結果、アスラン隊長は所在なく艦の中をうろうろすることになるのです。
そんな優柔不断で情けないところがステキ!と言ってくれるルナマリアからは「アスランは優しすぎるんですよ、でもそんなところが、ス、キ!、きゃん!言っちゃった!ルナちゃん恥ずかし〜!」となにげに愛の告白。「せっかく権限も力もお持ちなんだから、もっと自分の思ったとおりにやればいいのに」と無責任におだて上げたもんだから、アスランはまた悩み始めたようです。
こういう責任感があって、いろいろと悩み続けるタイプは、いつかどこかで糸が切れて爆発しちゃいそうです。悩んで悩んで悩みまくって、突然「あー、もうやめたー!。どいつもこいつも、オレをバカにしやがってー、キラだと?、フリーダムだと?、カガリだと?、知るか!オレの言うことを聞かない奴なんてもうどうにでもなっちまえ!。今度オレの前に出てきたら全員撃ち落としてやる!。シン、レイ、ついてこい、オレが本当のモビルスーツの動かし方を見せてやる。地球連合でも、アークエンジェルでも、何でも出てこいってんだ。オレを誰だと思ってんだ、オレはザフトのフェイス、アスラン・ザラだぞ!こんちくしょう、オレをバカにする奴は皆殺しだーーーーーーーー!!!!」
これを見たシン、目を丸くして、「隊長、やる〜」。ルナマリア「シ・ビ・レ・ル!」。レイ「切れた・・・」。タリア「いつかこうなるんじゃないかと思っていたけど・・・」。
そのうちこうなるんじゃないですかね。ならないかな?。
デュランデル議長は、全世界に軍産複合体LOGOSの存在を知らしめて、これこそが人類共通の敵として、打倒宣言をブチあげます。してやられたジブリールは「やめさせろー!」と叫んでいますが、世界中にすべてのメディアで放送されているものを止めようがありません。
現在であれば、全世界中に放送するって言っても、各国の放送局と一々協定を結ばないとできません。せいぜいCNNかインターネットで流すくらいの物です。それでも都市部の先進国にしか伝わらず、全世界に伝えるなんて夢物語です。
ガンダムの世界ではそれも可能になったって事なんでしょうけど、そんな世界で、通告もなしに都市を住民ごと焼き払うなんて、ジブリールもバカなことをしたものです。プラントに、しっかり逆手にとられて全世界に放送されてしまいました。
いきり立つ議長に、偽ラクスがなだめに入るというクサイ演出。平和を脅かす敵にロゴス(ローズって聞こえるけど・・・)を指名し、これを討つ事を宣言しましたけど、具体的にどんな作戦を実行するのかはハッキリしません。
シンやレイ、アーサーは議長の言葉にしびれちゃってるようですが、アスランは困惑、タリアはため息、アークエンジェルの連中は怒り心頭に発しています。
打倒ロゴスの最初の一手は、アークエンジェル討伐!?。命令とあらばやるしかないですね。アスラン隊長どうするんでしょ?。
アークエンジェルに保護されたネオは、ムウ・ラ・フラガでした。ステラ達の記憶を操作してエクステンデッドを操っていた人物が、実は記憶を操作されていたという、複雑な状況です。いったい本当の黒幕は誰なんだ?。
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