2004-11-20 08:58:04
あたしンち「狭くなったあたしンち」「イケてる日、イケてない日」 [ あたしンち ]
あたしンち (8)![]() | あたしンち (8) メディアファクトリー |
子供が小さかった頃は広く思えていたうちが、いつのまにか手狭になっていたというお話。居間には子供のものが散乱しているし、玄関は靴でいっぱい、コップ1つとるのにも押し合いへし合いし、お父さんは子供のパンツを間違えてはいてしまいます。
これらすべてが、私のうちにも当てはまります。会社から帰ってくると、狭い玄関でバランスをとりながら靴を脱ぎます。玄関には靴だけでなく、傘やら花やらいろんなものが置いてあって、それを踏まないように靴を脱ぐのは、高度な技術を要求されます。
居間に行くと、そこら中に子供のものが散乱しています。お父さんはソファーから落としていましたが、うちはソファーがないので、足でどけて自分の居場所を作っています。さらにアニメのお父さんのように鷹揚ではないので、「ここを片づけろ〜」と帰ってくるなり命令します。きっと子供達は「いままで平和に遊んでいたのに、うるさい親父が帰ってきた」と思っているでしょう。
私は、あたしンちを見るときは、いつもお父さんの視点で見てしまいます。若い頃ならユズヒコやミカンの視点で見たでしょうけど、40歳を越えた中年の私としては、どうしてもお父さんに感情移入してしまうのです。このお父さん、無口ですが、懐が深いですね。私なんて、すぐ怒って小言を言いたくなってしまいます。しかも会社で鍛えた屁理屈で理論武装して、家族を言い負かそうとするので、そのうち誰も聞いてくれなくなります。
あたしンちのお父さんも「あと10年か・・・」と言ってましたけど、うちもそのくらいなんですよね。下の子が高校を卒業して出て行きそうなのは。それから夫婦二人の生活・・・になればいいんですけど、実際には両親のことや実家のことや、果ては仏壇の扱いまで、いろいろと大変で、そう単純に行かないんですよね。私、本家の長男なのもので。
私が愛したアニメ
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