2005-03-23 19:29:07
舞ーHiME「コイ・ハ・タタカイ」 [ 舞-HiME ]
![]() | TVアニメ「舞-HiME」オリジナルサウンドトラックVOL.2梶浦由記, TVサントラランティスこのアイテムの詳細を見る |
次回予告で見たとおり、明るいほのぼのシーンから始まります。舞衣の妄想?。回想シーン?。舞衣の両親は健在で、命が妹、拓海が弟になってます。「姉ちゃん、これ以上、乳、大きくしてどーすんだ!?」。「祐一のためだ」。「こらー、あんた達!」。か、かわいい、命ちゃん。「キヒヒヒ!」って感じで、いたずらっぽく笑う命の笑顔、なんて楽しそうなこと。こんな笑顔のままで学園生活を過ごせたら、どんなに良かったろうに。
楯と詩帆は、本当の兄妹。実の妹として、兄楯と舞衣が付き合っているのを、嬉しそうに見ている。碧の授業で豪快に居眠りする舞衣と楯。バケツを持って仲良く廊下に立たされ(古!)、風紀委員の遥&雪之コンビに「べー!」っと舌だし。体育祭でなつきが活躍し、楯は剣道大会で優勝し、夕暮れの教室で楯とキスしそうになるところで、夢であることに気付きます。「これが私の、のぞみ?」。
このまま、ほのぼの幸せシーンが続いて欲しいと願うのは、私だけではないはず。はかない夢だと知っているから、余計に悲しいですね。手に入らないものは、いつもキラキラ輝いています。
この夢は、聖ヴラスが見せる幻だったのか、そのまま舞衣を倒せと叫ぶ石上と、もう罪を犯すのをやめさせようとするシスターがもみ合う中、教会に入ってきた楯の声で舞衣は目を覚まします。
シスターは愛する石上と抱き合ったまま、聖ヴラスにつぶされてしまいました。最後までこの状況を打開せんと、あがきまくって醜態をさらした石上でしたが、これでジ・エンド。なんで、こんな小心者をシスターが愛しているのか不思議ですが、世間知らずのおぼこ娘は、「初めての人」ってのに弱いのかも。大した戦闘シーンも見せることなく、シスター&石上、退場です。
なつきを人質にとって、静留に復讐を画策する奈緒ですが、やめといた方がいいんじゃない?。歯が立たないって。まだ懲りてないのかい奈緒ちゃん。この前海岸で、ボコボコにやられたばかりじゃないの。なつきを人質にしたって、やられるのは明かじゃん。
どうしても復讐しなくちゃ気が済まないのか、頭に来て冷静な戦力判断ができないようです。なつきの部屋の外にふわ〜っと出てきた静留。ギャ〜〜〜〜!、出た〜〜〜〜!。ゆっくり出てくるところが、ものののすごく怖い。驚かせないで、私、心臓弱いんです。
なんと静留は、なつきが敵にしていた一番地をぶっつぶして来たところ。おばあちゃん達にも情け容赦なし。老人は敬わなきゃいかんよ。この顔を見ただけで分かるはず。奈緒に勝ち目はない。
おおかたの予測どおり、ジュリアは静留の薙刀でみじん切りにされてしまいました。その瞬間、病院で寝たきりの、奈緒の母が消えたようです。奈緒の身の上も悲しい話しですね。
そんな奈緒にかける情けなど、これっぽっちも持ち合わせていない静留は、「わてのなつきをこんな目に合わせて、これですむ思うてますん?」。ああ、奈緒が生きたまま、なます切りにされる!。アニメ史上に残る残酷シーンが見られるかと思ったら、なつきが止めに入りました。これも予測のとおり。
力の戻ったなつきを見て、静留は一番地の残党狩りに出かけていきました。その後、どうするんでしょうね?。舞衣か命と一戦交える?。それともなつき?。分かりません、まったく。
今回のメインイベント、詩帆VS舞衣。凪に吹き込まれたにしろ、楯が詩帆の約束をすっぽかして舞衣のところに行ったにせよ、いずれ二人は戦わなくてはならないさだめ。一人の男を愛してしまった、女の宿命です。その戦いに理屈はいりません。
女をめぐって戦う男同士より、男をめぐって戦う女同士の方が、より激しく手加減のないもののような気がします。
「アンタなんて、オッパイばっかり大きくて、脳みそ空っぽのくせに。私のお兄ちゃんに色目使うのやめてよね」。「私がいつ色目使ったっていうのよ。祐一はねえ、ロリコンじゃないのよ。アンタがうるさくつきまっとってるから、仕方なくつきあってただけなの。今は私だけを見てるんだから、潔く消えたら?」。「キー!なによ、このホルスタイン女!」。「なによ、このカラス女!」。
な〜んて、正面から正々堂々戦えば、気も晴れる(?)んですけど、そうは行きませんね。やる気満々なのは詩帆の方だけで、舞衣は楯が消えるのが怖くて、戦う気なんてないんですから。
ま、それが当たり前ですよね。どちらが破れても消えるのは楯。一番大切な者を失うのは、お互い一緒です。しかし、詩帆は止まらない。「舞衣憎し!アンタさえいなけりゃ、すべて上手くいくはず!」の火がいったん燃えがっちゃったら、周りが見えなくなってます。
ここで一番ピンチなのは、他ならぬ楯。君だよ君。消えるのは君なんだよ。ここはなんとしてでも、戦いをやめさせるしかない。命がけだ。「喧嘩をやめて〜、二人を止めて〜、私のために〜、争わないで〜、もうこれ以上〜」なんて歌っている場合じゃありません。
愛に目がくらんだ二人の女を仲直りさせるのは、ハッキリ言って無理です。「まあまあ、舞衣さんも詩帆さんも、3人仲良くやっていこうよ」なんて問屋が卸しません。起死回生の逆転打は、は二人から嫌われてしまうことだ!。そうだ、思いっきり情けない姿をさらして、二人から愛想を尽かされるんだ!。早く、時間がない。
戦う二人の間に割って入って、「頼む〜、二人とも止めてくれ〜。オレが、オレが悪かったよ〜。もう浮気はしないよ〜。頼むから止めてくれないと、オレ消えちゃうじゃないか。消えたくないよ〜。死にたくないよ〜」と泣いて頼めば、二人とも情けない楯の姿に「なによ、こんな男のために戦うことないわ。やめた」。「お兄ちゃん幻滅!。もう知らない」と二人とも100年の恋も醒めて、楯の命はOK!。おしっこチビリながらやると、なお効果的。
あ〜、なに考えてんでしょう。現実から、テレビから目をそらして、下らないことばっかり考えていたから、命が出てきて八咫烏をばっさりやっちゃったじゃないですか。
詩帆の言葉から、晶のゲンナイを倒したのは命じゃないことが分かりましたが、今度はハッキリ命の意志で、八咫烏を真っ二つ。「あの化け物を倒してくれ」と願う楯に、「できないよ、そんなの」と呟いて、八咫烏の攻撃から逃げようとしない舞衣は、このままやられて楯と一緒に消えるつもりだったのでしょうか。それを感じたから命は八咫烏を切ったのだ・・・と思いたいです。
「兄上の、ご命令だ」と呟く命ですが、そうするしかなかった悲しみが涙になって流れるのを見たから、舞衣もそれ以上命を責める気にならなかったのでしょう。ただ操られているだけの命から、戦う悲しみを感じて、少しずつ自分の意志で行動するようになっていくような気がするのですが、この先には、もっと悲しい運命が待っているような気がします。(あくまで、命中心にしか見ない私です。)
それにしても、楯はかっこよすぎ。男を上げまくって、消えちゃいました。男はこうありたい。消えたくないけど。
舞ーHiMEのページ
舞ーHiME「コイ・ハ・タタカイ」 | Permalink
| コメント(1)
| Trackback(0)
TrackBack
この記事の TrackBack Ping-URL :
http://kenjim.blogtribe.org/tbinterface.php/c6252dc0c288abf262e8411826445093
http://kenjim.blogtribe.org/tbinterface.php/c6252dc0c288abf262e8411826445093
| ■ 初めまして^^ | |
| 初めまして^^ブログ読ませて頂きましたw TBのほうありがとうございますw こちらからも繋いでおきます^^ | |
| 千秋 (2005-03-23 20:41:34) |
