2005-02-19 18:39:31

うる星やつら「階段に猫がおんねん」 [ うる星やつら ]

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 こたつ猫が登場です。こたつ猫って、高橋留美子が作ったサブキャラの中では、特に人気が高いキャラでした。ただの落書きのような目に、小さな点のような眼。何もしゃべらず、ただこたつに入って鯛焼き食ってるだけ。その不気味さが、なぜか愛くるしさに変わってしまい、当時は「こたつ猫のぬいぐるみ」なるものまで売ってました。
 こたつ猫の正体は?。ただの化け猫。江戸時代、冬の寒い日に、家に入れてもらえず、凍えてしまった猫の怨念が、こたつ猫となったのです。
 よっぽど寒がりの猫だったのでしょう。猫はたいてい寒がりで、よくこたつに入ってきますが、冬、外にいたくらいじゃ凍えて死にません。なんてったって、毛皮を着ていますから。寒いくらいで死んでいたら、冬はそこら中が猫の死体でいっぱいになってしまいます。何千年も前から、猫は今の姿で生き延びてきたのですから。他の動物もそうですけど。
 
 テンちゃんが連れてきたこたつ猫に、階段を占領されてしまった諸星家。あたるは夕飯を食べに居間に行けず、2階の自室で孤立状態になります。
 ラムは、「部屋から出られないから、ウチがここで、ダーリンの面倒を一生見るっちゃ」と言って、生活用具や、食料、果ては「時空間オマル」などというものまで取りそろえてきます。「ラムと一生この部屋で暮らすなんて、地獄じゃあああああ!」。
 逃げだそうにも、階段にはこたつ猫がいて、通してくれません。そこで錯乱坊の説得が。「こたつ猫よ、電気ごたつは、コンセントを入れないと、暖かくないのじゃ」。この一言でこたつ猫は階段から移動して、あたるの部屋に移ってきました。めでたし?。

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