2006-02-22 10:39:40

よみがえる空「Bright Side of Life(後編)」 [ よみがえる空 ]

よみがえる空 -RESCUE WINGS- mission 1バンダイビジュアルこのアイテムの詳細を見る

 今回は内田が絞られるシーンがなかったですね。だんだん一人前に扱われるようになってきたのか。って言うか、貴重な隊員なんだから一人前じゃないと困るんだけどね。

 前編はF15がレーダーロストしたという知らせが入ってきたところまででした。にわかに緊張が走る救難隊です。従来のアニメでは、「事故があったけど助かってよかったね」というのが定番なんだけど、よみがえる空はそんなことはない。あくまでリアリティを追求しているのだ。
 戦闘機がレーダーロストしたということは、普通に考えると海に墜落したということで、そこでの生存の確率はどのくらいなんでしょうね。あまり高くないような気がします。今回の場合は悪天候が重なっているので、さらに生存確率は低くなりそうです。
 
 何かの事故が起こったとき、必ず原因究明がなされます。今回は雷によるものということで、不可抗力だと分かりました。
 事故が起こったときのメカニックは、「自分の整備不良が原因だったらどうしよう」という不安に苛まれるみたい。それが当然の反応でしょうね。今回のF15のメカニックも、顔が青くなって今にも倒れそうだったそうです。
 その様子を見て救難隊のメカニックの訓辞が凄かった。
 「以前の事故で、事故調査委員会が原因は整備不良という見解を出したことがあった。それを気にした機付き長が、便所で首をつって自殺したそうだ。不注意は一瞬でも、後悔は一生付いてくるんだ。後悔しないような整備を心がけよう!」。
 全員揃って「ハイ!」。
 う〜ん、やっぱり自衛隊だな〜。「事故はつきものだから気にするな」とは言わないわけね。こういう厳しい考え方に接すると、日頃私達が持っている「誰のせいでもないよ」とか「運が悪かったんだよ」とか「一生懸命頑張ったんだからそれでいいよ」といった考え方が、甘っちょろい慰めに聞こえてきます。
 事故を起こそうと思って整備するメカニックはいないはず。それでも事故は起き、整備不良もまた起きる。整備不良はそのまま搭乗員の死に繋がり、運が悪いでは済まされない。一生懸命やればいいというわけではない。完全完璧で一つのミスもない整備をしなければならない。一生懸命という過程ではなく、完璧という結果が求められる。そうでなければ一生後悔することになる。そんな厳しい考え方が新鮮に映るほど、私達の社会はユルユルに緩んでるって気もします。

 結局、F15のパイロットは1名が死体で回収され、もう1名は無事救助されました。家族に事故を伝え、死亡した家族の面会に立ち会う。一人の人間の死が、どんなに重たいものなのかということを思い知らされます。
 それだからこそ、パイロットが一名助かったときの喜びようは、もう涙が止まりませんでした。
 「生きてる!、生きてる!!、生きてる!!!、生きてる!!!!」。
 事故があって、救難隊がパイロットを救出した。それだけの単純なストーリーで、これだけ感動するのは、死に直面した人間の行動や感情を、きわめて誠実に描いているからなのでしょう。

 救難隊の宴会で「ひょっこりひょうたん島」を歌う本郷。これが本郷の持ち歌なのか!?。男ばかりの暑苦しい宴会で、男同士のデュエット。ヤケになって歌う内田はこの歌の意味を知っていんでしょうか?。まあ、知らなくても、内田は救難隊で生きていけそうな気になっているようです。

黄ばみを臭いを!口の中の毒を完璧に消し!歯茎までピンクに「ツインナノクリア」黄ばみを臭いを!口の中の毒を完璧に消し!歯茎までピンクに「ツインナノクリア」おすすめ度 :まさに…口内の毒が解ける!金・銀配合、最新技術
●香辛料大国 韓国で大絶賛!!たった7ヶ月で20万本売上げ!
何よりも強く、黄ばみを、臭いを、完璧に消せる、史上最強!次世代型スーパー歯磨き!

よみがえる空「Bright Side of Life(後編)」 | Permalink | コメント(2) | Trackback(0)


TrackBack

この記事の TrackBack Ping-URL :
http://kenjim.blogtribe.org/tbinterface.php/ecd2d7a369dd8ea6ab70ad1e73e078f6



■ TBありがとうございます!!
はじめまして、うにゃ丼亭のうにゃ丼と申します。

TBありがとうございます!!

>日頃私達が持っている「誰のせいでもないよ」とか「運が悪かったんだよ」とか「一生懸命頑張ったんだからそれでいいよ」といった考え方が、甘っちょろい慰めに聞こえてきます。
本当にそうですよね、彼等の仕事のシビアさ、真剣さは、私のように、のほほんと生活している人間にはわからないものがありますね。

以前、とある事故のニュースの報道のときに、
「この事故は誰が悪いわけでもなく、この日本の社会のゆるみが引き起こしたものだ」
というようなことを、言っているシーンがありました。
当時も違和感を感じていたのですが、その正体がわかったような気がします。
……今回の台詞を聞かせてやりたいですね。

それでは、また!!
うにゃ丼 (2006-02-22 19:27:04)

■ NO TITLE
うにゃ丼さん、コメントありがとうございます。
本当にこんな厳しい言葉を聞く事ってなくなりましたね。そんなこと言ったら嫌われるからか、優しい言葉を聞く事ばかりのような気がします。それで事故なんかなければOKですが、そういうわけにはいかないのが世の中。
久しぶりに厳しい言葉を聞いて、新鮮に聞こえてしまいましたよ。
KenjiM(管理人) (2006-02-23 18:44:50)

名前 :
タイトル :
URL :
コメント :