2006-03-29 20:16:06

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール「やす菜の瞳から消えたもの」 [ かしまし〜ガール・ミーツ・ガール ]

TVアニメ「かしまし~ガール・ミーツ・ガール~」イメージソング集 Norte amourランティスTVサントラ, 大佛はずむ(植田佳奈), 来栖とまり(田村ゆかり)このアイテムの詳細を見る

 夜、陸上部の合宿所を抜け出してキスしていたはずむととまりを、片隅からやす菜が見ていました。きっとその場では何も言わず、後でとまりとやす菜が対決するんだろうなと思っていたら、なんとその場にやす菜が出てきました。
 ダダダダダと線路を渡って走ってきて、とまりにビンタ一発!
 「あなたは友達と言ってくれた。初めてだった。冗談言ってふざけ合って、心を許すことができる、初めての友達になれると思った。しばらく今のままでいようって言ったのは、はずむ君のためだけじゃない、あなたと本当の友達になりたかったから」
 やす菜って今まで友達が一人もいなかったんですかね。恋愛よりそっちの方が大問題のような気がするけど。
 「だったらどうして、どうして昨日の昼、はずむと抱き合ってたんだよ。先に裏切ったのはオマエだろ」
 「来栖さんは私のことを・・・」
 とまりは一方的に悪者にされてるみたいで、たまらず反撃に出ます。もうけんか腰の二人。はずむは二人の間でオロオロしてるだけだし。このままだと取っ組み合いのケンカは避けられない情勢。腕力勝負ならとまりに歩があるか!?。でもやす菜も窮鼠猫を噛むで負けてはいないぞ。にらみ合う二人、ジリジリと間合いを詰め、飛びかかるチャンスを狙っていた・・・勝負は一瞬で決まる・・・先に動いた方が負けだ・・・一瞬閃光が閃いたかと思うと・・・やす菜が倒れてしまいました。
 「手強い相手だった・・・この私にここまでやるとは・・・敵ながらあっぱれ・・・」じゃなくて!、やす菜はとまりとはずむの姿も認識不可能になって、倒れてしまったのでした。頭に血が上り過ぎちゃったの?。

 医者を呼んで診てもらい、次の日お母さんと一緒にタクシーで帰るやす菜。
 「なんか視界に入ってないって言うか、私達が見えてないって感じだったな」
 「うん、もしかして・・・」
 次の日はずむはやす菜の家を訪ね、男性だけじゃなくて女性もよく認識できなくなっている事を教えられます。やす菜、ちゃんと治療してたんだ。しかも大学病院まで行って。
 慰めに来てくれたはずむにやす菜は恨み言を言います。やす菜がはずむにこんな事を言うのは初めてじゃないですかね。
 「中途半端に優しくするから・・・。私だけじゃない。来栖さんに対してもそう。中途半端に優しいから、だからいつも不安で、あなたの顔を見るたびに嬉しいけど、不安で、だから・・・」
 中途半端に優しくされると、期待を持ってしまう。やす菜もとまりも想いを遂げることも断ち切ることも出来ずに、不安を抱えたままで過ごさなくてはならない。やす菜はそんなことが言いたかったんでしょうね。

 失意のまま家に帰ってきたはずむをとまりが待っています。
 「ちょっと話があってさ」というとまりの言葉を遮って、「ごめん」と逃げるはずむ。まあ無理もないと思うけど、それは今までどっちつかずの態度を取ってきたツケかも。
 「私の気持ちは変わらないから。諦めるつもりないから」
 「どうしていまそんなことを・・・」
 「オマエのことが好きだから。やっと分かったんだ。私はオマエをやす菜に取られたくない。誰にも渡したくない。だから・・・はずむ」
 「やす菜ちゃんはボクのことで苦しんでるんだ。そんなときにとまりちゃんの事なんて考えられないよ!」
 「だったらちゃんと言えよ。私よりやす菜のことが好きだって。私じゃなくあいつを取るって。私は本気でここに来てるんだ」
 はずむは何も言わずに家に入っちゃいました。
 「バカ・・・はずむのバカ」

 ガ〜〜〜〜〜〜〜ン!。あ〜あ、言われちゃったよ。ショックだよ〜、とまり〜。とまりにはやす菜がそんなに重大な問題を抱えてるとは思ってないんだよな。はずむの心がやす菜の病気のことで頭がいっぱいになっていると分かれば、今自分の気持ちをはずむにぶつけるのは得策じゃない、タイミングが悪すぎるって分かりそうなものだけど、だからこそとまりは言わずにはいられなかったのかもね。はずむの心がこのままやす菜に傾いてしまうのに耐えられなかったんでしょう。
 河原のドラム缶の上で黄昏れてるとまり。その姿をあゆきが見つけます。
 「なんでオマエはいつもそういうタイミングで現れるんだよ?。オマエしかいないんだ、肩貸せ」 うううううう、とまり〜、泣くなとまり〜。くっそ〜、許さんぞ、はずむ。オレのとまりを泣かせるなんて!(誰がオマエのだ?)。

 とまりの泣く姿に堪忍袋の緒が切れたのか、一人でいたくないから遊びに行こうと明日太を誘っているはずむに、あゆきが意見します。
 二つの苗が出ている鉢から1本を引っこ抜いて、ポイッ!。
 「こうしなくちゃいけないんでしょ」
 あゆきは、いつまでたってもとまりとやす菜のどちらも選ばないはずむに「二人は傷つくのを覚悟しているのに答えないのは、自分が傷つくこと、自分が誰かを傷つけることを恐れたからだ」と冷静な分析。はずむの臓腑をえぐるような言葉ですね。
 「そんなの、誰も傷つけたくないなんて当たり前のことじゃないか」
 「もっと深い傷になるのよ」
 「そんなことになるなら、恋愛なんて・・・」
 「見損なったわ」
 ううむ、誰も傷つけたくないか・・・。まあ、当然だけど、そうハッキリ言うなよ、男だろ。あっ、女だったか。誰でも傷つけたくないけど、誰かを好きになったら誰かを傷つけなくちゃならなくなるのさ・・・フッ、オレなんて何度傷つき傷つけられてきたことか・・・。恋愛の道は、茨の道だぜ。誰も傷つけたくないなんて言う甘ちゃんは、ママのオッパイでも飲んでねんねしてな。

 はずむが家に帰ると宇宙仁とジャンプーが帰り支度をしています。成果が上がらないから帰るんだと。一体何の成果だ?。
 「教える必要はないけど教えてやろう」。なんだか態度デカイな。
 宇宙仁の話によると、文明が発達した仁の星ではコミュニケーション不全の病が蔓延しているらしい。それがやす菜の症状と一緒なので、もし恋愛の力でやす菜の症状が改善するようなら、その結果を治療に生かせると考えていたんだが、どうにも成果が上がらないから帰るそうです。
 「やす菜の症状には恋愛が薬になると思ったんだが」という言葉に、はずむは何か思うところがあるみたい。こりゃ、やす菜エンド確定か?。

 一方やす菜ととまりは、はずむが女の子になった山の中で決闘です(違う?)。やす菜は自分の病気のことをとまりに話し、とまりにはずむを譲ろうとします。病気のことではずむはやす菜の側にいようとするだろうけど、そんなんじゃ辛いから・・・と。
 とまりは「やせ我慢するなよ。はずむが必要なのはオマエだ。私よりずっとずっと必要なんだよ、はずむが」
 何となく和解したような雰囲気ですね。とまりは身を引くような態度で仲直りしてますよ。オイオイ、そんなに簡単に諦めるなよ、とまり。出来もしないことを約束するんじゃない。
 「やっと素直に呼んでくれたな」で握手の後に、「でも負けないからな!」とか言うのかと思ったのに。何も言わなかったとまり。
 「ありがとう、とまりちゃん」って何ですか!?。「譲ってくれてありがとう」ってこと!?ますますやす菜エンドで決まりみたいな気がしてきたぞ?。阻止、断固阻止だ!(どうやって?)。
 次週最終回は、とまりエンドが無理なら、せめて「これから2回戦よ!」って感じで、シャナみたいな終わり方にしてほしいな。とまり〜、もうこれ以上無理してるとまりを見たくないよ〜。



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ALPRAZOLAM (2006-04-13 12:24:00)

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